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■NECネクサソリューションズ/クラウド型ERPソリューション「EXPLANNER for SaaS(生産)」をミツワ化学が生産管理業務に適用開始
クラウド型ERPソリューション「EXPLANNER for SaaS(生産)」を、株式会社ミツワ化学が、生産管理業務に適用開始 NECネクサソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:森川年一)が提供するクラウド型ERPソリューション「EXPLANNER for SaaS(生産)」が、第一号ユーザである株式会社ミツワ化学(本社:神奈川県平塚市、代表取締役社長:神保 全)にて、本年2月より業務への適用が開始されました。 現在、国内工場において受注から生産管理の業務へ適用され、生産管理の効率化と運用負荷軽減が図られています。 今後は、国内外で一貫した生産管理を実現するため、海外拠点でも適用を予定しています。 株式会社ミツワ化学は、プラスチックの一貫生産メーカーとして1962年の創業以来、「顧客満足度の追求」、「品質向上の改善」、「新技術への挑戦」に取り組んでこられました。 現在は、カーオーディオやカーナビ、自動車部品に用いられるプラスチック部品を金型の製作および後工程にあたる塗装や組み立てまで一貫して提供できることを強みに海外での事業も積極的に拡大しています。 同社は、基幹システムの刷新にあたり、業務の標準化、運用負荷の軽減、海外拠点への対応、新機能への対応強化をめざし、クラウド型ERPソリューション「EXPLANNER for SaaS(生産)」を採用しました。 ミツワ化学の「EXPLANNER for SaaS」の導入効果は次の通りです。1.システム更改と同時に業務を標準化 クイックスタートパックという、サービス機能習得の後に業務プロセスの見直しを行う導入手法により、業務と運用ルールを標準化し、カスタマイズなしにサービス利用が可能。導入時の負荷軽減と期間短縮が図れます。2.運用の負荷の軽減 クラウドの利用により、ソフトウェア、基盤、ネットワーク、ハードウェアの運用管理業務は、すべてNECネクサソリューションズの堅牢なデータセンターにて対応。 データセンターは外部からの不正侵入対策や地震や水害等の災害対策も施され、非常時もPCとネットワークさえ確保できれば、業務継続が可能となります。3.海外拠点から利用を実現 PCとブラウザ、インターネットに接続できる環境さえあればすぐにソフトウェアを利用できるというクラウドの特長により、海外拠点でのシステム立ち上げも短期間で実現することが期待されています。 また、クラウドの利用により海外と日本で同一のシステムによる管理ができ、海外での生産状況を日本からもリアルに確認できます。4.生産管理機能の拡充 生産計画、MRPなどの生産管理機能の拡充や、原価管理の分析機能の強化を実現。 EXPLANNER(エクスプランナー)は、NECが開発したERPソリューションで、25,000本以上の導入実績と35年の歴史があります。クラウドサービスのリリースにより、導入企業の成長に合わせたリソースの増減を可能とし、また運用負荷の軽減を提供して行きます。 NECネクサソリューションズは、「EXPLANNER for SaaS(生産)」の販売を強化し、今後3年間で、60ユーザへの導入を目指しています。<関連情報> 「EXPLANNER for SaaS(生産)」のご紹介 http://www.nec-nexs.com/cloud/service/explanner_j/
 
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