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■日本オラクル/シダックス、グループ共通会計システムを導入 |
シダックス、グループ共通会計システムを導入〜オラクルのERPパッケージを活用し、多様な事業を多角的に分析して経営にも貢献〜・日本オラクル株式会社(本社:東京都港区北青山、代表執行役社長 最高経営責任者:遠藤 隆雄、以下 日本オラクル)は、シダックス株式会社(本社:東京都渋谷区神南、代表取締役社長:志太 勤一、以下 シダックスグループ)が、オラクルのERPパッケージ「JD Edwards EnterpriseOne」を活用し、グループ共通会計システムを構築し、このたび稼動開始したことを発表します。新システムでは多様な事業を多角的な軸で分析し、経営にも役立てていきます。・シダックスグループは、フードサービス事業、レストランカラオケ事業、トータルアウトソーシング事業など、14の連結子会社を持つ総合サービス企業です。・シダックスグループでは従来、各事業に固有の業務システムを運用していました。その結果、運用管理コストの増大や煩雑化するシステム間の連携のために、情報システムや利用部門に業務の重複や作業負荷が発生していました。これらの課題を解決し、さらにグループ全体としての経営コンセプトである「水平垂直統合」の相乗効果を発揮するため、経営戦略に即したシステム基盤を構築するためのITプロジェクトを発足しました。・同プロジェクトでは、全事業共通のシステムと事業ごとに必要となるシステムを分類し、グループ全体の最適化に向けたシステム導入計画をたてました。その一環であるグループ共通の会計システムでは、以前より進めていたグループ統一の会計業務をもとに、さらなる業務効率化、標準化と経営管理情報の品質向上を目指し、パッケージ製品を活用して機能追加を最小限に抑えて導入する方針を固めました。・シダックスグループは、グループ会計の実装、短期かつ低コストによる導入や今後のさらなる成長に併せて拡張できるERPパッケージとして、「JD Edwards EnterpriseOne」の採用を決定しました。「JD Edwards EnterpriseOne」を活用し、3つの会計システムを1つに統合しています。・会計システムの共通化により会計処理のルール、コード体系、業務プロセスの標準化を実現し、店舗を基軸にした収支情報の管理、グループ間の会計情報の連携強化などを実現していきます。また、同社では今後日本での適用が見込まれる国際会計基準にも、同システムを活用して対応していく予定です。・日本オラクル主催の顧客向けセミナー「基幹システムのスピーディな展開を、オラクルで、クラウドで」では、シダックスグループの本取り組みをはじめ、オラクルの「JD Edwards EnterpriseOne」の最新情報を詳しくご紹介します。 |
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