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■住商情報システム /販売・購買在庫管理システムの機能強化版を提供開始
ERP パッケージ「ProActive E2」販売・購買在庫管理システムの機能強化版を提供開始〜日本の企業を強くする、充実の貿易管理機能を搭載〜 住商情報システム 株式会社 (豊洲本社:東京都江東区、代表取締役会長兼社長:中井戸 信英、以下SCS)は、自社開発のERP パッケージ「ProActive E2」販売・購買在庫管理システムの貿易管理に関する機能拡充を実施し、機能強化版として提供開始いたします。1.機能強化の背景 ERP パッケージ「ProActive E2」の販売・購買在庫管理システムは、「環境の変化に強く、永く使える」超寿命なシステムをコンセプトに開発され、豊富な業務機能により、追加開発を抑え、市場ニーズやお客様からのご要望を踏まえた機能強化がバージョンアップすることで対応可能となるなどお客様におけるパッケージ利用メリットの最大化を実現しています。今回のバージョンアップでは、上記の製品コンセプトの一層の強化を図るため、豊富な導入実績から得た業務ノウハウを集約した「貿易管理機能」をはじめ、業務カバー範囲の拡大にむけた機能拡充を実施しております。2.代表的な機能強化ポイント・三国間取引を始めとする多様な輸出入取引までをカバーできる貿易管理機能を強化 輸出取引の受注〜船積〜売上から、輸入取引の発注〜荷捌〜仕入計上までを一元管理します。この機能拡充により、国内取引に加え、海外との取引までを管理できるようになるため、より多くのお客様の業務をカバーすることが可能となります。また、三国間貿易や複合一貫輸送、B/L のコンバイン処理といった、多様な貿易形態にも対応できる機能を標準機能で提供いたします。・直送取引を支援する受発注同時入力機能の提供 直送取引による販売時の業務効率向上のため、受注・発注を同時に入力できる機能を提供いたします。この機能により、商社をはじめとする直送取引の多いお客様におけるシステム入力負荷を軽減いたします。・組織改正時の残高移管業務負荷を軽減する支援機能を強化 組織改正の統廃合時における、廃止部門の受注残や発注残データの移管機能を強化いたします。当該機能により、1 対1 での部門残高移管だけでなく、1 対多といった複数部門への残高移管にも対応でき、組織改正時のデータ移管作業の効率化を実現します。3.提供開始時期 2011年6月21日4.販売目標販売開始から3年間で100社補足.「ProActive E2 」について: 「ProActive E2」は、"ProActive"シリーズの発売開始から18 年間で得た豊富な導入実績と業務ノウハウ、そして確かな技術を礎に生み出された、SCS が開発したERP パッケージです。 「環境の変化に強く、永く使える。成長する企業のERP パッケージ。」をベースコンセプトに開発され、会計に始まり、販売・購買在庫管理、資産管理、人事・給与まで、全13 の業務システムで構成されています。 豊富な機能を活用した標準導入、連結決算の早期化、連結経営のスピード化を実現する「グループ統一システム導入」などの多くの事例を有するERP ソリューションです。IFRS といった大きな会計基準の変更にも迅速に対応し、統合されたビジネスプロセス、一元管理されたデータを基に、迅速な意思決定を実現するための経営を支えるシステム基盤を提供いたします。 ProActive Web サイト URL:http://proactive.jp/ *記載の社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
 
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