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■P&G/東北地方の4つの物流センターは操業能力に大きな支障を及ぼすような影響を受けず、被災地へ紙おむつなどを支援
東北地方太平洋沖地震 被災地へのお見舞いと支援について




2011年3月11日に東北地方をはじめ東日本に甚大な影響を及ぼした、東北地方太平洋沖地震、ならびに、その後の一連の災害でお亡くなりになられた方々に心よりお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。 P&Gグループの支援状況や製品供給体制についてご報告いたします。
■被災地への支援について
被災地の皆様への緊急支援物資として、子ども用紙おむつ(パンパース)や生理用品(ウィスパー)をはじめ、ヘアケア・スキンケア・ペットケア製品などを提供してまいります。 支援にあたっては、被災地の要望・状況に即した適切な対応ができるよう、各被災地域の自治体や行政などと連携してまいります。 今回の震災に関連し、弊社では救済・復興に向けた支援物資の提供や支援金の提供、その他のさまざまな支援活動に1億円分の資金を拠出いたします。 阪神・淡路大震災で被災した経験、ならびに支援を受けた企業といたしまして、上記の緊急支援物資の提供・支援金の拠出はもとより、全世界の従業員による募金など、グローバルスケールを生かし、可能な限りの支援を積極的に進めてまいります。
■製品供給体制・節電について
洗剤関連製品を製造する高崎工場(群馬県)ならびに東北地方の4つの物流センターは、操業能力に大きな支障を及ぼすような影響を受けておりません。 高崎工場では安全確認等のため一時的に操業を停止しましたが、3月12日(日)より操業を開始、また、物流センターについても、順次正常な状態に復旧できる見込みです。 弊社では、生活必需品を提供する企業として、厳しい状況下においても安定供給に努めてまいります。 また、節電に関する要請に関しましても、空調や照明の調整、社員への啓もうなど、より一層の節電に全社的に協力してまいる所存です。

≪これまでの主な支援活動≫




3月14日: 神戸市との連携のもと、宮城県仙台市の災害対策本部に、紙おむつ(28万枚)、生理用ナプキン(23万枚)を提供いたしました。




3月16日: 緊急人道支援など、弊社と世界的な支援活動で協力している国際NGOワールド・ビジョンと連携し、宮城県登米市に子ども用紙おむつ(13万枚)、子ども用おしり拭き(600個)、生理用ナプキン(10万枚)を提供いたしました。
 
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