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■第一三共/米国Plexxikon Inc.を買収 |
米国Plexxikon Inc.の買収について 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、この度、当社グループの癌事業強化の一環として、Plexxikon社(本社:米国カリフォルニア州バークレー、非上場企業、以下「PLX社」)の全株式を取得することで合意いたしましたのでお知らせします。 記 1.本買収の概要と意義・ 癌領域において画期的な治療薬を提供することは、当社の中長期な目標の一つであります。本買収により、第一三共グループは、日本、米国、欧州、インドにおいて自社の探索研究拠点を有することとなります。今後はそれぞれの特長を活かしたグローバルな研究活動を推進することで、更なる機能強化を図り、ファーストインクラスの創薬につなげていきます。・ PLX社は、優れた創薬プラットフォームであるScaffold-Based Drug DiscoveryTM Platform*を有しており、当社との連携のもと、有望な新薬を創出していきます。*様々な創薬ターゲットに対して、効率的にリード化合物を創製する技術・ PLX社が創製し、ロシュ社と共同開発している悪性黒色腫治療薬(PLX4032、現在第V相試験実施中)の米国におけるコ・プロモーション権については、今回の買収により、当社、米国子会社である第一三共INC.(本社:ニュージャージー州、以下「DSI」)が行使し、承認取得後は、DSIがロシュグループのジェネンテック社との共同販促活動を行う予定です。・ PLX社は、PLX4032以外にも多くのキナーゼ阻害剤を有しており、PLX3397、PLX5622については、臨床試験が実施されています。・ 買収対価として、買収完了時に805百万米ドルを支払い、その後、PLX4032の上市時に追加で最大130百万米ドルの支払を予定しております。これらは全額自己資金で対応する予定です。 2.PLX社の概要@ 沿 革2001年設立、非上場代表者: K. Peter Hirth, Ph.D. (CEO)A 主要研究開発領域癌、炎症、心腎疾患、中枢神経B 主要開発品 |
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