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■サッポロホールディングス/クレセントとの飲料事業の業務提携を終了
飲料事業における業務提携の終了に関するお知らせ 当社は、平成19年10月30日付けの当社プレスリリースにてお知らせしましたとおり、当社の連結子会社であるサッポロ飲料株式会社(以下「サッポロ飲料社」)と有限会社クレセント・パートナーズ(以下「クレセント社」)との間の戦略的な業務提携(以下「本業務提携」)につき、クレセント社と基本合意し、その後、本業務提携を進めることで当社グループの飲料事業の経営改革を実行し、着実な成果を挙げてきましたが、この度、下記のとおり本業務提携を終了することになりましたので、お知らせします。記1.本業務提携終了の理由 クレセント社との本業務提携により、サッポロ飲料社は、新たな経営体制のもとで経営改革を断行し、事業再構築にスピードを持って取り組み、持続的な利益体質への転換に向けた戦略を推進しました。具体的には、高付加価値商品の開発・育成に取り組む一方、生産拠点の最適化や原料・資材調達コストの適正化、製品・原材料の廃棄ロスの削減、組織体制と人員体制の適正化、不採算取引の見直し、販売促進費の効率的な使用、自動販売機コスト適正化、M&Aの実施、人材の育成に積極的に取り組みました。 その結果、平成22年12月期は、売上高33,946百万円、営業利益1,286百万円となり、一定の成果を達成できたものと考えます。  ※ 売上高・営業利益は、関連資料参照 以上のとおり、本業務提携が所期の効果を達成できたことを踏まえ、今般、当社がクレセント社及びクレセント社の運営するファンドである合同会社シー・アール・ピー・ビー・エイチ(以下「投資者」という)との間で締結している本業務提携に関する契約に基づき、投資者から、投資者の保有するサッポロ飲料社の新株予約権付社債を全て転換した後のサッポロ飲料社の株式の全て(以下「本株式」)を買い取り、それに伴い本業務提携も終了することとなりました。2.本業務提携終了の概要 当社は、クレセント社及び投資者との間で締結している本業務提携に関する契約に基づき、当社が投資者の保有する本株式を、本年4月28日に買い取ることを予定しており、同日をもって本業務提携も終了することになります。3.今後の見通し 当期の当社連結業績に与える影響は、本日、別途公表しました当社の「平成22年12月期 決算短信」の「23年12月期の連結業績予想」に織り込んでおります。以上
 
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