大運／売上高は前年比１５･５％増（平成23年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕（非連結））｜物流ﾆｭｰｽ

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■大運／売上高は前年比１５･５％増（平成23年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕（非連結））

平成23年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕（非連結）
単位･百万円
　　　　　　　　　　　　　　　売上高　　　営業利益　　経常利益　　四半期純利益23年3月期第3四半期　5,073 15.5 　84 ― 　　　　91 ― 　　　　57 ―22年3月期第3四半期　4,393 ― 　　△142　 ― 　△106　― 　△45 ―
（略）
(1) 経営成績に関する定性的情報
当第３四半期累計期間（平成22年４月１日～平成22年12月31日）における我が国経済は､大企業を中心に業績の顕著な回復が見られたものの､中堅中小企業においては低迷から脱しきれない企業も多い状況であります｡当社は前事業年度から採算性の低い賃借施設の返還､人件費の削減による収益改善を推進し､営業収入の回復とともに､前事業年度第３四半期会計期間以降は黒字体質に変換いたしました｡当第３四半期累計期間の営業収入は､前年同四半期累計期間比+680,351千円（+15.5%）の5,073,718千円となりました｡厳しい環境の中でも本業の業績は堅調に推移しております｡当第３四半期累計期間で特別損失として株価の低下による投資有価証券評価損41,445千円を計上しました｡当社は投資有価証券の評価方法として四半期洗替え法を採用しており､今事業年度末に期末日現在の時価で再評価いたします｡この結果､当第３四半期累計期間の営業利益は84,280千円､経常利益は91,494千円､四半期純利益は57,758千円となりました｡前第３四半期累計期間と比較すると､営業利益は227,025千円の増加､経常利益は198,393千円の増加､四半期純利益は103,361千円の増加となりました｡
（略）