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■極東貿易/減収増益に(平成23年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成23年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益23年3月期第3四半期 29,822 △11.3 38 ― 142 ― 43 ―22年3月期第3四半期 33,639 △39.1 △594 ― △444 ― △1,579 ― (略) (1)連結経営成績に関する定性的情報当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、全般的に、所期の想定に比して好調な推移であった本年上期の景況から転じ、これまで景気を下支えしてきた海外需要が弱含みな推移となり、また国内経済は、政府が発動した減税措置等の経済政策が終了し、内需は停滞状況となりました。一方米国経済は、中間選挙に反映されたように景気低迷が続き、雇用環境の改善が進まない中、二番底を思わせる脆弱性を抱えながらの政策運営を余儀なくされています。また欧州経済ではドイツ経済以外は低迷から抜け出せず、今後の欧州ソブリン危機と景況の回復を注視しなくてはなりません。そうした中、いち早く景況の回復を果たした中国も、若干の鈍化傾向にあることは否めず、世界経済全体としては、新興諸国の成長鈍化の影響で、景況の「一服感」もしくは「足踏み景気」でありました。このような経済環境のもと、本年度は当グループの中期経営計画の初年度として、業績の推移と計画の達成状況は、当グループにとり、極めて重要なものであります。計画に比して好調であった前四半期の結果を受け、既存事業の深耕と新規事業の開拓に、グループ一丸となって取り組んでまいりました。この結果、食品関連事業が期初から好調を維持しましたものの、火力発電所向け制御装置事業は、高収益の大型案件には残念ながら恵まれず、設備関連事業並びに電子部品事業は低迷を余儀なくされ、中国市場の一服感に伴う在庫調整等により、中国向け自動車部品及び家電向けコーティング材の出荷が鈍ったものとなりました。このため、売上高は前年同期と比べ38億16百万円減少し、298億22百万円となりました。損益の面につきましては、売上総利益が前年同期とほぼ同水準の33億47百万となりましたが、営業損益は販売費及び一般管理費の圧縮により、前年同期と比べ6億32百万円増加の38百万円の営業利益となりました。これに伴い経常損益は前年同期に比べて5億86百万円増加の1億42百万円の経常利益となり、当第3四半期連結累計期間の四半期純損益につきましては、特別損失の大幅な減少により前年同期と比べ16億22百万円増加の43百万円の四半期純利益となりました。 (略) |
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