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■南総通運/減収増益に(平成23年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成23年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円
                売上高    営業利益  経常利益   四半期純利益23年3月期第3四半期 7,847 △7.7   879 0.8    806 4.5    419 △3.222年3月期第3四半期 8,498 △18.9  872 △21.0  771 △21.2  433 △22.1
(略)
(1)連結経営成績に関する定性的情報当第3四半期連結会計期間におけるわが国の経済は、米国及び中国経済の減速懸念や欧州諸国の財政危機問題等を背景に、急激な円高及びデフレの進行などによる景気回復への影響が懸念される中、中国を中心とする輸出の増加や景気対策 効果による一時的な耐久材消費の伸びはあったものの、依然として先行き不透明感を払拭できない状態で推移しました。物流業界におきましては、中国などアジア関連の国際貨物輸送に持ち直しの動きが見られましたが、長引く景気低迷による企業の生産調整や設備投資及び個人消費の回復が遅れていることなどから、国内貨物輸送量は引続き減少傾向となりました。また、原油価格は再上昇の動きを見せ、激化する企業間競争や顧客のコスト削減による低運賃・低価格化とあい まって、引続き厳しい環境でありました。このような経営環境の下で当社グループは、お客様の立場に立ったより良い物流サービスを提案、提供し、既存顧客との取引拡大と新規顧客の開拓を積極的に推進するとともに、コスト削減のため輸送の効率化と経費節減にも積極的に取組 んでまいりました。この結果、長引く景気低迷による既存顧客の物流量減少や、不動産稼働率の低下及び一部子会社労働者派遣事業における主力顧客契約終了などが影響しましたが、昨年夏の猛暑及び残暑による清涼飲料水関連が好調だったこと等により、当第3四半期連結累計期間の営業収入は78億4千7百万円(前年同四半期比7.7%減)、営業利益は8億7千9百万円(前年同四半期比0.8%増)、経常利益は8億6百万円(前年同四半期比4.5%増)、四半期純利益は4億1千9百万円(前年同四半期比 3.2%減)となりました。
(略)
 
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