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■櫻島埠頭/1億3200万円の経常損失を計上(平成23年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)) |
平成23年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益23年3月期第3四半期 3,575 7.1 △163 − △132 − △853 −22年3月期第3四半期 3,339 △15.6 △47 − △32 − △172 − (略) (1) 経営成績に関する定性的情報 当第3四半期累計期間のわが国経済は、企業収益の改善など景気回復の兆しが見られたものの、個人消費の低迷や円高の進行など先行き不透明な状況で推移しました。このような情勢のもと、液体貨物及び物流倉庫両セグメントの売上高は減収となったものの、ばら貨物の荷動きが好調であったことから、当第3四半期累計期間の売上高は、35億7千5百万円となり、前年同期に比べ2億3千6百万円、7.1%の増収となりました。一方、売上原価は、荷役関係諸払費のほか、長期契約満了による第2低温倉庫自営化に係る諸費用の増加により、33億9千9百万円となり、前年同期に比べ3億5千7百万円、11.8%の増加となりました。販売費及び一般管理費については、諸経費の増加はあったものの人件費の削減により、3億3千9百万円となり、前年同期に比べ5百万円、1.7%の減少となりました。以上の結果、当第3四半期累計期間は、営業損失1億6千3百万円(前年同期は4千7百万円の営業損失)、経常損失1億3千2百万円(前年同期は3千2百万円の経常損失)となりました。四半期純損益につきましては、低温倉庫の契約先変更に伴う違約金3億8千8百万円を特別利益に計上しましたが、物流倉庫の一部及び社宅について固定資産の減損損失10億9百万円を特別損失に計上したことにより8億5千3百万円の四半期純損失(前年同期は1億7千2百万円の四半期純損失)となりました。セグメント別の営業の概況は、次のとおりです。なお、セグメント別の営業の概況における前年同期比較は、前年同期において開示した部門別の営業の概況における金額に基づいて記載しております。 (ばら貨物セグメント)石炭、コークスを中心に荷役数量が増加し、169万トンと前年同期に比べ46.6%増加しました。これに伴い関連する海上運送、保管、その他の各業務の取扱数量も増加しました。以上により、ばら貨物セグメントの売上高は14億9百万円となり、前年同期に比べ3億6千2百万円、34.6%の増収となりました。 (液体貨物セグメント)白油・重油については取扱数量が増加したものの、タンクの稼働率は低下しました。工業原料油は一部のタンクが契約満了となりました。一方、化学品類は取扱数量が好調に推移しました。以上により、液体貨物セグメントの売上高は8億4千3百万円に止まり、前年同期に比べ9千6百万円、10.3%の減収となりました。(物流倉庫セグメント)危険物倉庫は、荷役業務で増収となりました。低温倉庫は、契約先変更により保管業務は減収となりましたが、荷役業務は増収となりました。冷蔵倉庫は、取扱数量が増加したため増収となりました。一方、第2低温倉庫は、顧客との長期倉庫使用契約が9月末に満了したことに伴い、減収となりました。食材加工施設については、前年同期並みに推移しました。以上の結果、物流倉庫セグメントの売上高は13億2千1百万円となり、前年同期に比べ2千9百万円、2.2%の減収となりました。 (略) |
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