三菱ｶﾞｽ化学／｢工業の森･新白河｣の土地を取得｜物流ﾆｭｰｽ

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■三菱ｶﾞｽ化学／｢工業の森･新白河｣の土地を取得

｢工業の森･新白河｣での土地取得について
三菱ｶﾞｽ化学株式会社（本社：東京都千代田区､社長：酒井和夫）は｢工業の森･新白河｣B工区に約32haの土地を取得する方針を決定し､本日､福島県および白河市と工場立地基本協定を締結いたしました｡福島県白河市にある｢工業の森･新白河｣は当社ｸﾞﾙｰﾌﾟ会社のｴﾚｸﾄﾛﾃｸﾉ社に近く､また首都圏からのｱｸｾｽが至便で､自然災害のﾘｽｸも低く､当社が工場を建設するのに最適な条件がそろっています｡当社は当該用地において将来的には､研究施設も兼ね備えた先端材料加工事業の生産拠点を建設する予定です｡なお､当該用地の取得時期は平成25年度後半となります｡
【詳細】所在地：福島県白河市大字豊地字羽根石地内｢工業の森･新白河｣B工区※ｴﾚｸﾄﾛﾃｸﾉ株式会社（半導体ﾊﾟｯｹｰｼﾞ用材料等の製造）から約7km予定面積：約32ha※当社鹿島工場（茨城県神栖市）とほぼ同規模