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■東芝ライテック/サントリーロジスティクスと鉄道輸送で連携 |
東芝ライテックとサントリーロジスティクスが鉄道輸送で連携輸送CO2の排出量を140トン削減へ 東芝ライテック株式会社(本社:神奈川県横須賀市、社長:福田正巳)とサントリーロジスティクス株式会社(本社:大阪市北区、社長:千原光)は、関東・関西間の製品輸送を鉄道にシフトするにあたって、鉄道コンテナを共同利用したラウンド輸送を開始します。これにより、年間約140トン(注)のCO2排出量の削減を目指します。 注: 従来のトラック輸送との比較 背景および経緯 両社はこれまでCO2排出量削減などを目的に、様々な物流効率化を推進してきました。この一環として、それぞれの輸送ルートにおいて、製品輸送をトラックから鉄道に切り替える検討を行う中で、両社の拠点が近いことに注目し、効率的な鉄道コンテナ活用を行うため、地理的条件が合致するこのエリアで共同物流を導入するに至りました。 鉄道コンテナラウンド輸送の概要 鉄道コンテナラウンド輸送とは、輸送後の空になったコンテナをターミナル駅に返却せずに、次の出荷に利用することです(イメージ図参照)。 従来、東芝ライテックは栃木県鹿沼市内の倉庫から大阪市住之江区内の倉庫に向けてトラックで照明製品を、サントリーロジスティクスは大阪・京都府内の工場から栃木・群馬県内の拠点に向け主にサントリーグループの酒類・飲料を輸送しています。 両社は関東・関西間の製品輸送について協力し、群馬と栃木および大阪と京都の両社の拠点間で31フィート鉄道コンテナを回送させ、荷物の積載が片道のみとならない効率的な輸送をおこなう「鉄道ラウンド輸送」を1月20日(木)から本格運用します。 今後、両社では鉄道コンテナを共同利用したラウンド輸送の本数増を検討するとともに、今回の鉄道ラウンド輸送のノウハウをいかし、CO2排出量削減に貢献できるよう、環境経営を進めてまいります。 |
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