ﾊﾞﾝﾃｯｸ／新たな経営理念･行動指針･ｽﾛｰｶﾞﾝを策定｜物流ﾆｭｰｽ

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■ﾊﾞﾝﾃｯｸ／新たな経営理念･行動指針･ｽﾛｰｶﾞﾝを策定

－ﾊﾞﾝﾃｯｸ､新たな経営理念･行動指針･ｽﾛｰｶﾞﾝを策定－
総合物流の株式会社ﾊﾞﾝﾃｯｸ（本社：川崎市､社長：山田敏晴）は､新たな経営理念･行動指針･ｽﾛｰｶﾞﾝ（以下､新経営理念等）を下記のとおり制定いたしましたので､お知らせいたします｡

■経営理念ﾊﾞﾝﾃｯｸｸﾞﾙｰﾌﾟは､物流を科学し､私たちだけが提供できる付加価値を創造してｸﾞﾛｰﾊﾞﾙに成長し続けます｡■行動指針･ﾁｰﾑﾜｰｸﾁｰﾑの成果が個人のそれを上回り､仲間の成長を喜ぶ職場にしよう･変革と挑戦変化を恐れず､組織と個人の成長への挑戦を続けよう･情熱と誇り組織を燃え立たせる情熱と革新の物流を創造する誇りを持とう･科学する心なぜ､どうするかを考え､客観的に､定量的に説明できるように心掛けよう■ｽﾛｰｶﾞﾝ物流を科学する｡

今回､新経営理念等を制定した主な目的は､以下の2 点です｡① 09 年4 月に実施した持株会社と事業会社2 社の3 社経営統合による｢持株会社から事業会社への転換｣や10 年10 月実施の国内子会社を中心とした｢国内事業再編｣など､旧経営理念を策定した持株会社当時から当社ｸﾞﾙｰﾌﾟの事業環境が大きく変化したことを踏まえ､物流会社にふさわしい内容に変更すること② 今後の成長戦略を進めるにあたり､｢ﾊﾞﾝﾃｯｸ3 ヵ年ﾋﾞｼﾞﾈｽﾌﾟﾗﾝ2010-2012｣との連携や活力ある職場環境づくり､社員のﾓﾁﾍﾞｰｼｮﾝ向上に資する､ｼﾝﾌﾟﾙかつﾒｯｾｰｼﾞ性の高い内容とすること
【新経営理念等の考え方】新経営理念等には①お客様②社員③株主④社会―の各ｽﾃｰｸﾎﾙﾀﾞｰを強く意識する気持ちを込めています｡
企業の成長が取りも直さず､ｽﾃｰｸﾎﾙﾀﾞｰへの適切な還元を実現できるわけですが､新経営理念等では企業が成長するためには､社員の成長が欠かせないと考えました｡そこで｢業務に卓越したｽｷﾙを持ち｣､｢お客さまのﾆｰｽﾞに的確に応えることができ｣､｢利益につながる成果を出してｽﾃｰｸﾎﾙﾀﾞｰと共に成長する｣という社員像を設定｡｢物流を科学する｡｣※というｽﾛｰｶﾞﾝのもとで､私たちﾊﾞﾝﾃｯｸｸﾞﾙｰﾌﾟだけが提供できる付加価値の創造を通じてｸﾞﾛｰﾊﾞﾙに成長し続けることを目指す内容となっています｡※｢物流を科学する｡｣＝『ﾊﾞﾝﾃｯｸでは｢物流をとことん追求し､ﾅｾﾞを問い続け､従来の仕事の習慣にとらわれることなく､最適解を生み出す探究心を持ち続け､成果を追求する姿勢｣と定義しています』
以上