ﾓﾄﾛｰﾗ／会社分割を完了､ﾆｭｰﾖｰｸ証券取引所でMSIとして取引を開始｜物流ﾆｭｰｽ

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■ﾓﾄﾛｰﾗ／会社分割を完了､ﾆｭｰﾖｰｸ証券取引所でMSIとして取引を開始

ﾓﾄﾛｰﾗ株式会社

米国ｲﾘﾉｲ州ｼｬﾝﾊﾞｰｸﾞ発 ‐ 2011年1月4日 ‐ ﾓﾄﾛｰﾗ･ｿﾘｭｰｼｮﾝｽﾞ（Motorola Solutions, Inc.　NYSE: MSI　旧Motorola, Inc.）は本日､かねてより発表していたMotorola Mobility Holdings, Inc.の会社分割を完了したと発表しました｡ﾓﾄﾛｰﾗ･ｿﾘｭｰｼｮﾝｽﾞの株式はﾃｨｯｶｰｼﾝﾎﾞﾙ｢MSI｣としてﾆｭｰﾖｰｸ証券取引所（NYSE）での取引を開始しました｡ﾓﾄﾛｰﾗ･ｿﾘｭｰｼｮﾝｽﾞは世界中の企業や政府機関をお客様とし､画期的なﾋﾞｼﾞﾈｽｸﾘﾃｨｶﾙおよびﾐｯｼｮﾝｸﾘﾃｨｶﾙな通信ｿﾘｭｰｼｮﾝを提供します｡

株式分配の規定に基づき､2010年12月21日営業終了時点でのMotorola, Inc.の株主には､保有するMotorola, Inc.普通株8株あたり1株のMotorola Mobility Holdings普通株が配付されました｡Motorola Mobility Holdings普通株配付の直後､Motorola, Inc.は同社普通株について1対7の株式併合を実施しました｡

ﾓﾄﾛｰﾗ･ｿﾘｭｰｼｮﾝｽﾞは業務を行っているほぼすべての市場においてﾘｰﾀﾞｰ的立場を確立し､非常に多様な顧客基盤､65ｶ国以上に従業員を有し､非常に幅広い革新的な技術的製品とｻｰﾋﾞｽを提供しています｡ﾓﾄﾛｰﾗ･ｿﾘｭｰｼｮﾝｽﾞは公共安全ｿﾘｭｰｼｮﾝ､ﾓﾊﾞｲﾙｺﾝﾋﾟｭｰﾃｨﾝｸﾞ技術､先進的なﾃﾞｰﾀｷｬﾌﾟﾁｬ､総合的な指揮統制通信ｿﾘｭｰｼｮﾝ､WLANｿﾘｭｰｼｮﾝ､および高度なｻｰﾋﾞｽを通じてお客様からの幅広い要求に対応しています｡

ﾓﾄﾛｰﾗ･ｿﾘｭｰｼｮﾝｽﾞの社長兼CEOであるｸﾞﾚｯｸﾞ･ﾌﾞﾗｳﾝ（Greg Brown）は次のように述べています｡｢当社はﾀｰｹﾞｯﾄに合わせたﾌﾞﾗﾝﾄﾞ構成と健全なﾊﾞﾗﾝｽｼｰﾄを持ち､将来の成功に向けた最適な立場にいます｡また極めて優れた基盤を備えているため､当社の成長機会はお客様､株主､および従業員に大きな利益をもたらすと確信しています｡｣

ﾌﾞﾗｳﾝをはじめとするﾓﾄﾛｰﾗ･ｿﾘｭｰｼｮﾝｽﾞ経営陣は､ﾃｨｯｶｰｼﾝﾎﾞﾙ｢MSI｣としてのﾓﾄﾛｰﾗ･ｿﾘｭｰｼｮﾝｽﾞの株式取引開始を記念して本日､NYSEのThe Closing Bell?（取引終了の鐘）を鳴らしました｡

■なお､現時点でﾓﾄﾛｰﾗ･ｿﾘｭｰｼｮﾝｽﾞ･ｲﾝｸ（旧ﾓﾄﾛｰﾗ･ｲﾝｸ）の日本法人である｢ﾓﾄﾛｰﾗ株式会社｣の社名に変更はございません｡

ﾓﾄﾛｰﾗ･ｿﾘｭｰｼｮﾝｽﾞについてﾓﾄﾛｰﾗ･ｿﾘｭｰｼｮﾝｽﾞは企業や官公庁をお客様としてﾋﾞｼﾞﾈｽｸﾘﾃｨｶﾙ､およびﾐｯｼｮﾝｸﾘﾃｨｶﾙな通信製品を提供するﾘｰﾃﾞｨﾝｸﾞﾌﾟﾛﾊﾞｲﾀﾞｰです｡最先端のｲﾉﾍﾞｰｼｮﾝと通信技術を通じ､お客様が最適なﾀｲﾐﾝｸﾞでその能力を最大限に発揮することを可能にするｿﾘｭｰｼｮﾝの世界的ﾘｰﾀﾞｰ企業です｡ﾓﾄﾛｰﾗ･ｿﾘｭｰｼｮﾝｽﾞはﾃｨｯｶｰｼﾝﾎﾞﾙ｢MSI｣としてﾆｭｰﾖｰｸ証券取引所に上場しています｡当社についての情報は www.motorolasolutions.comをご覧ください｡また､当社のﾆｭｰｽは､ﾒﾃﾞｨｱｾﾝﾀｰをご覧いただくか､当社のﾆｭｰｽﾌｨｰﾄﾞにご登録ください｡　（日本語ｻｲﾄ：www.motorolasolutions.com/jp )