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| ■ビズネット/1億1千万円の四半期純利益を計上(平成23年5月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
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平成23年5月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益23年5月期第2四半期 7,894 △3.7 162 − 177 − 110 −22年5月期第2四半期 8,198 △11.3 △32 − △11 − △15 − (略) (1) 連結経営成績に関する定性的情報 当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新興国の経済成長や政府の景気刺激策に支えられ緩やかな回復が続きましたが、急激な円高や海外経済の減速に加え、厳しい雇用環境やデフレの長期化懸念など、依然として景気の先行きは不透明な状況で推移いたしました。この様な経営環境の下、当社グループは、大手・中堅企業における間接材調達業務の効率化ソリューション事業をさらに拡大するため、サービスメニューの拡充を図ってまいりました。2010年11月にお客様の間接材のライフサイクルを通じたトータルコストの削減を提供する3PPLサービスの拡充のため「外部カタログ連携」及び「循環物流サービス」を本格的にサービス開始いたしました。「外部カタログ連携」では、提携工具サプライヤーの取扱商材を加えて約17万アイテムとなり、今後は更なる商材充実に向けサプライヤーの拡大を図ってまいります。また、「循環物流サービス」は、環境負荷の低減や加工物流の機能を持たせた双方向物流をパッケージ化して提供するもので「機密文書リサイクル」、「コピーペーパー棚入れ」、「ユニフォームメンテナンス」をサービス化いたしました。商品売上につきましては、配送組み立てをパッケージ化したオフィス家具や環境に配慮した商品アイテムの拡充に加えて、既存顧客に対する購入促進策の実施など、物販に対するてこ入れ策を行ってまいりましたが、利用企業の購買抑制や価格競争の激化等が継続しており商品売上は62億1百万円(前年同四半期比8.0%減)となりました。サービス売上につきましては、既存のお客様の利用拡大や業種別サービスの拡充や営業体制の拡充に加え、潜在顧客の活性化のため業種別統一購買、社内物品の調達管理等をテーマとした業務改善セミナーを継続的に開催するなど新規先の獲得に取組み、16億92百万円(前年同四半期比15.9%増)となりました。サービス売上の構成比が21.4%(前年同四半期は17.8%)となり利益面では比較的利益性の高いサービスビジネスの拡大及び、業務内容の生産性向上等により利益拡大いたしました。以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高78億94百万円(前年同四半期比3.7%減)、営業利益1億62百万円(前年同四半期は32百万円の営業損失)、経常利益1億77百万円(前年同四半期は11百万円の経常損失)、資産除去債務会計基準の適用に伴う影響で第1四半期に43百万円の特別損失等を計上したことから、四半期純利益は1億10百万円(前年同四半期は15百万円の四半期純損失)となりました。なお、当社グループは単一事業でありセグメント別の記載はしておりません。(注)3PPL(サードパーティ・パーチェシング&ロジスティクス):お客様(荷主)企業における購買から物流に関する業務を効率化するための総合的なアウトスースを請負う事業形態 (略) |
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