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| ■ショーエイコーポレーション/経常利益は前年比77・5%減(平成23年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)) |
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平成23年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益23年3月期第2四半期 4,057 △13.9 33 △79.4 31 △77.5 10 △84.222年3月期第2四半期 4,712 ― 163 ― 141 ― 67 ― (略) (1) 経営成績に関する定性的情報当第2四半期累計期間における世界経済は、米国及びユーロ圏では高い失業率をはじめ深刻な状況にあるものの、新興国の成長に牽引され全体としては緩やかな回復基調となりました。わが国経済は、設備投資の持ち直しや企業収益の改善等、一部に持ち直しの動きが見られるものの、政策効果の一巡により個人消費の低迷が懸念されることや、円高・デフレが継続する等、先行き不透明な状況にあります。当社を取り巻く環境は、パッケージ事業では複合的な販売を推進してまいりましたが、デフレの影響が根強く、低価格帯の製品が売上の多くを占めるといった傾向が継続し、一案件当たりの金額が下がったことから若干の減少となりました。また、メディアネットワーク事業では中小口案件の一気通貫サービスの提供に注力したことにより、封入・封緘の取扱通数は緩やかながらも回復基調となりましたが、大口の得意先を中心に物流費圧縮等の経費削減がさらに大きくなったことから、物流の取扱通数は激減し、厳しい事業展開を余儀なくされました。このような状況の中、引き続き製造コストの改善や販管費の削減に努めてまいりました。加えて、変化の大きい市場環境へ対応すべく、営業体制及び生産体制等当社の事業構造の効率化に向けた取り組みを進めてまいりました。その結果、当第2四半期累計期間の売上高は4,057百万円(前年同期比13.9%減)、営業利益は33百万円(前年同期比79.4%減)、経常利益は31百万円(前年同期比77.5%減)、加えて資産除去債務に関する会計基準の適用に伴う特別損失の発生により四半期純利益は10百万円(前年同期比84.2%減)となりました。 セグメントごとの状況は次のとおりであります。(パッケージ事業)パッケージ事業につきましては、企画提案商品の販売や、製品・商品のセット販売までの複合的な販売に注力してまいりましたが、デフレ傾向が継続したことにより当社のパッケージ製品においても低価格帯の販売が売上の中心となり、一案件当たりの金額が低下したこと、競争の激化により大口の既存顧客への販売が低調となったことから前年同期を僅かに下回る結果となりました。こうした中、原材料費等製造コストの改善や営業効率の向上を図ってまいりました。この結果、当事業の当第2四半期累計期間の売上高は2,854百万円(前年同期比2.2%減)となりました。 (メディアネットワーク事業)メディアネットワーク事業につきましては、中小口案件を中心として、開封率アップや煩わしさの低減といった提案や一気通貫サービスなど、高付加価値サービスの提供を推進した結果として、封入・封緘の取扱通数が緩やかな回復基調となりました。しかしながら、カタログ通販会社の中でも大口得意先による物流費圧縮等の経費削減がこれまで以上に大きく、物流の取扱通数が激減し、一段と厳しい事業環境となりました。この結果、当事業の当第2四半期累計期間の売上高は1,202百万円(前年同期比33.0%減)となりました。 (略) |
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