ｹｲﾋﾝ／9200万円の四半期純損失を計上｜物流ﾆｭｰｽ｜物流ﾆｭｰｽ＆用語辞典 powerd by e-LogiT

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■ｹｲﾋﾝ／9200万円の四半期純損失を計上

平成23年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
単位･百万円
　　　　　　　　　　　　　　　売上高　　　　　営業利益　　　経常利益　　　四半期純利益23年3月期第2四半期　20,008 11.8 　　416 △1.7 　　　225 14.2 　　△92 ―22年3月期第2四半期　17,889 △18.5 　423 △50.5 　197 △69.2 　106 △73.7
（略）
（１）連結経営成績に関する定性的情報当第２四半期連結累計期間（平成22年４月１日から平成22年９月30日まで）のわが国経済は､緩やかな回復傾向にあるものの､期後半には急速な円高の進行や海外経済の減速などにより､生産や輸出の伸びが鈍化してまいりました｡物流業界におきましては､荷動きは本格的な回復には至っておりませんが､国際物流を中心に回復傾向となりました｡このような環境の中､当社ｸﾞﾙｰﾌﾟは､営業体制の再編を行い､業績回復に向けて事業活動を推進したことにより､輸出入貨物を中心に貨物取扱いが増加いたしました｡以上の結果､当第２四半期連結累計期間の売上高は200億８百万円（前年同期比21億１千９百万円の増収､11.8％増）となりましたが､営業利益は作業費等の増大により４億１千６百万円（前年同期比７百万円の減益､1.7％減）となり､経常利益は営業外収益の増加等により２億２千５百万円（前年同期比２千７百万円の増益､14.2％増）となりました｡四半期純損益は､特別損失として投資有価証券評価損や通信販売商品の代引業務整理損等を計上いたしましたので､９千２百万円の四半期純損失（前年同期比１億９千８百万円の減益）となりました｡
当社ｸﾞﾙｰﾌﾟのｾｸﾞﾒﾝﾄ別の業績は､次のとおりであります｡当第２四半期連結累計期間（百万円）国内物流事業 12,504国際物流事業 8,047ｾｸﾞﾒﾝﾄ間内部売上高△543合計 20,008