![]() |
![]() |
![]() ![]() ![]() |
■東陽倉庫/四半期純利益は前年比26・9%減(平成23年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成23年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益23年3月期第2四半期 9,916 6.4 366 73.9 413 97.8 97 △26.922年3月期第2四半期 9,323 △16.3 210 △29.6 209 △33.9 133 △29.1 (略) (1)連結経営成績に関する定性的情報当第2四半期連結累計期間(平成22年4月1日?平成22年9月30日)における日本経済は、世界経済の減速と国内の政策効果の息切れとにより、期初からの景気回復の勢いが徐々に鈍化するなかで推移いたしました。また、新興国の成長力は強く、輸出や生産の減速に一定の歯止めはあるものの、円高・株安が企業や家計の心理を冷やし、今後の動向に不安材料となっております。物流業界におきましては、生産、個人消費が緩やかに回復したことにより、貨物取扱量は国内貨物においては堅調に推移し、輸出入貨物は、新興国の成長等により増加しました。一方、在庫量は、全般的に低調に推移しましたが、夏場以降増加の兆しをみせております。このような事業環境の下、当社グループは、『共生・健全・発展』の三つのキーワードを念頭に、より一層の営業力の強化と業務品質の向上を図るとともに、経営の効率化を推進し経費の節減に努めてまいりました。こうした中、名古屋港を中心とした輸出入貨物の取扱量は、自動車関連部品・化学工業品の取扱いの回復、経済環境の持ち直しもあり増加基調で推移いたしました。また、新規顧客の獲得と既存荷主との取引深耕に努め、新しい形態の物流サービスの構築も行ってまいりました。この結果、営業収益は9,916百万円(前年同期比6.4%増)となりました。経常利益は、413百万円(同97.8%増)となりましたが、株価下落に伴い、投資有価証券評価損を計上したこと等により、四半期純利益は97百万円(同26.9%減)となりました。当第2四半期連結累計期間における事業のセグメント別の業績は次のとおりであります。 <国内物流事業>企業の在庫調整も一段落し、生産や消費もゆるやかな回復をみせ、取扱・在庫量ともに堅調に推移いたしました。また、顧客の物流拠点の当社への集約や流通加工業務の増加などにより、倉庫貨物取扱高は、68万7千トン(前年同期比1.9%増)、保管貨物期中平均月末残高は、7万1千トン(同1.1%増)となりました。陸上運送取扱高につきましては、収益性の見直しにより、40万9千トン(同1.9%減)となりました。この結果、当部門の営業収益は5,256百万円となり、前年同期に比べて111百万円(2.2%)の増収となりました。 <国際物流事業>非鉄金属など原材料の輸入貨物や自動車部品及び化学工業品等の輸出貨物の取扱いは、増加基調で推移し、また、新規貨物の獲得や中国をはじめとする新興国向けの国際複合輸送の取扱いが回復したことにより、港湾貨物総取扱高は、101万1千トン(前年同期比18.7%増)となりました。なお、陸上運送取扱高は59万9千トン(同16.3%増)となりました。この結果、当部門の営業収益は4,462百万円となり、前年同期に比べて541百万円(13.8%)の増収となりました。 <不動産事業>駐車場や一部施設において稼動率が低調に推移したこともあり、営業収益は197百万円となり、前年同期に比べて61百万円(△23.7%)の減収となりました。 |
![]() ![]() |
【このURLを友達に教える![]() |
![]() |
最新の物流ニュースと1日1語(2語)の物流用語を平日朝7時ごろにお送りします。朝のコーヒー、通勤(通学)時に学んでください。 ご希望の方は、空メール ![]() イー・ロジットの個人情報保護方針はこちら |
![]() |
![]() ![]() |
![]() ┗物流ニュース / 物流用語辞典 / セミナー情報 ┗ニュース登録(空メール) ![]() |
![]() ┗社員教育 / 通販物流代行 / 物流改善・コスト削減 |
![]() ┗会社概要 / アクセス(地図) ┗プライバシーポリシー ┗訪問販売法に基づく表記 |
![]() ┗採用情報 ┗通販物流スタッフ(パート/アルバイト) |
![]() ![]() |
Copyright(c)e-LogiT.com All Rights Reserved. |