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■栗林商船/4900万円の四半期純損失を計上(平成23年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成23年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益23年3月期第2四半期 21,884 4.6 453 ─ 374 ─ △49 ─22年3月期第2四半期 20,917 △21.6 △324 ─ △404 ─ △1,184 ─ (略) (1) 連結経営成績に関する定性的情報 当第2四半期連結会計期間におけるわが国経済は、中国・インドを始めとする新興国経済の成長に支えられ、企業の輸出や生産の伸びが継続した一方で、雇用情勢には厳しさが残っています。また、一段の急速な円高が輸出企業を中心に収益を圧迫いたしました。今後は、不安定な金融情勢の中、経済の一時回復傾向を示した欧州、停滞が継続した米国、更に成長が著しかったアジア新興国経済において、それぞれ鈍化していく傾向が出ております。こうした経済情勢の中、内需に大幅な回復が見られず、厳しい事業環境の下、当社グループは内航定期航路の集荷及び効率的な運航に努めました。一方、運賃の改善が見られた外航海運においては業績回復が顕著であります。ホテル事業においては、海外旅行客の回復や国内旅行客の集客に努め集客増となりました。不動産事業は、一部賃料値下げがありましたが、概ね順調に推移しております。 「海運事業」前第2四半期連結会計期間に比べると車輌を主とする全般的な貨物量に改善が見られ、燃料油価格の上昇に伴う輸送コスト増はあったものの、売上高は前第2四半期連結会計期間比397百万円増(3.9%増)の10,618百万円となり、営業費用は前第2四半期連結会計期間比234百万円減(2.3%減)の10,089百万円となったことから、営業利益は前第2四半期連結会計期間比632百万円改善の529百万円となりました。 「ホテル事業」前第2四半期連結会計期間に比べると国内外の集客の結果、海外旅行客に増加傾向が見られ、国内観光客数も少しずつ回復しており集客増となりました。これにより売上高は前第2四半期連結会計期間に比べて22百万円増(4.5%増)の523百万円となり、営業費用はコスト削減に努めたものの前第2四半期連結会計期間に比べ48百万円増(10.8%増)の498百万円となり営業利益は前第2四半期連結会計期間に比べ25百万円減の25百万円となりました。 「不動産事業」前第2四半期連結会計期間に比べると、一部賃貸資産の賃料改定に伴う収益の減がありましたが、売上高は前第2四半期連結会計期間に比べ3百万円増(2.1%増)の173百万円となり、営業費用は前第2四半期連結会計期間並の100百万円となり、営業利益は前第2四半期連結会計期間に比べ2百万円増(4.2%増)の73百万円となりました。以上の結果、当第2四半期連結会計期間の売上高は11,291百万円(前第2四半期連結会計期間比408百万円増3.8%増)、営業利益は628百万円(前第2四半期連結会計期間比609百万円増31.9倍)となりました。また、当第2四半期連結累計期間の売上高は21,884百万円(前第2四半期連結累計期間比967百万円増4.6%増)、営業利益は453百万円(前第2四半期連結累計期間比778百万円改善)となりました。 (略) |
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