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■兵機海運/5900万円の経常黒字を計上(平成23年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成23年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益23年3月期第2四半期 6,437 19.0 111 ― 59 ― 22 ―22年3月期第2四半期 5,408 △33.8 △24 ― △59 ― △84 ― (略) (1)連結経営成績に関する定性的情報当第2四半期連結会計期間における日本国経済は、政府による緊急経済対策の効果から、一部で回復の兆しが見られたものの、海外経済の減速と円高の進展などを背景にした輸出の弱含みを主因として景気の回復は力強さを欠いた状況で推移しました。内航事業では、主要取扱品目である鋼材の国内需要が公共事業の縮小や設備投資の鈍化により弱く、その結果輸送量の回復が遅れておりますが、最悪期を脱し売上高2,753百万円(前年同期比495百万円増)、営業利益167百万円(前年同期比109百万円増)を計上いたしました。また、外航事業にありましては東南アジア経済の回復や極東ロシア航路の開発もあって取扱量は回復しておりますが、運賃単価の下落と円高の影響を受けて厳しい状況が継続しており、売上高642百万円(前年同期比190百万円増)、特殊要因として想定以上の船舶修繕費もあって営業損失128百万円(前年同期は139百万円の損失)を計上いたしました。港運事業にありましては、輸入雑貨、食品類の底堅い取扱と、管理経費の圧縮等による効果があって、売上高2,564百万円(前年同期比301百万円増)、営業利益119百万円(前年同期比48百万円増)を計上いたしました。倉庫事業は、本年4月に稼動を開始した神戸物流センターが漸く旧倉庫集約による効率化と幅広い貨物の取扱の増嵩もあって、売上472百万円(前年同期比41百万円増)、しかしながら新倉庫の償却負担により営業損失47百万円(前年同期は14百万円の損失)を計上いたしました。これらの結果、当第2四半期連結会計期間の業績は売上高6,437百万円(前年同期比1,028百万円増)、営業利益111百万円(前年同期は25百万円の損失)、経常利益59百万円(前年同期は59百万円の損失)、四半期純利益22百万円(前年同期は84百万円の損失)となりました。 (略) |
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