大運／売上高は前年比20･5％増（平成23年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕（非連結））｜物流ﾆｭｰｽ

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■大運／売上高は前年比20･5％増（平成23年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕（非連結））

平成23年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕（非連結）
単位･百万円
　　　　　　　　　　　　　　　売上高　　　　営業利益　　経常利益　四半期純利益23年3月期第2四半期　3,371 20.5 　　54 ― 　　　　63 ― 　　　71 ―22年3月期第2四半期　2,799 △32.4　 △187 ― 　△150 ― 　△91 ―
（略）
(1) 経営成績に関する定性的情報
当第２四半期累計期間（平成22年４月１日?平成22年９月30日）における我が国経済は､緩やかな回復基調の中にあったものの､急激な円高進行が輸出企業に大きな影響を与えつつあるなど､ﾍﾟｰｽが鈍化し､先行きの懸念が高まっている状況であります｡当社は前事業年度から採算性の低い賃借施設の返還､人件費の削減による収益改善を推進し､営業収入の回復とともに､前事業年度第３四半期会計期間以降は黒字体質に転換し､当第２四半期累計期間の営業収入は前年同四半期累計期間比+572,854千円（+20.5%）の3,371,995千円となりました｡人的資源を営業部門に傾注し､積極的な営業推進を展開しておりますが､厳しい環境の中で利益率は若干低下傾向にあります｡また､特別損失として過年度事業税9,399千円､過年度事業所税6,953千円を計上し､法人税等還付税額として22,742千円を計上しました｡この結果､当第２四半期累計期間の営業利益は54,156千円､経常利益は63,202千円､四半期純利益は71,489千円となりました｡
（略）