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■イヌイ倉庫/2億3300万円の四半期純損失を計上(平成23年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成23年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円
              売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益23年3月期第2四半期 4,322 ―  343 ―  205 ―  △233 ―22年3月期第2四半期 ― ―    ― ―   ― ―   ― ―
(略)
(1)連結経営成績に関する定性的情報当第2四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く事業環境は、依然としてデフレの影響が残る不透明な状況にあり、物流業界では、貨物取扱量は回復基調にあるものの低い水準での推移となりました。また、不動産業界では、依然として賃料相場が緩やかな下落傾向を続けるなど、引き続き厳しい状況で推移いたしました。このような状況下、当第2四半期連結累計期間における当社グループの業績は、営業収益につきましては4,322百万円、利益面では、営業利益は343百万円、経常利益は205百万円となりました。また、四半期純損益は、投資有価証券評価損、資産除去債務会計基準の適用に伴う影響額等を計上したことにより233百万円の損失となりました。
当社グループの事業セグメント別の業績は、次のとおりであります。?物流事業物流事業におきましては、各社の物流コスト抑制及び事業者間の価格競争等といった事業環境のなか、神戸みなと倉庫の一部稼働もあり、その結果、営業収益は1,562百万円となりました。セグメント損益は、神戸みなと倉庫の減価償却費等の影響を受け262百万円の損失となりました。
?不動産事業不動産事業におきましては、不動産市況が依然として低迷を続けるなか、引き続き既存施設の稼働率向上に努めてまいりました。その結果、営業収益は2,085百万円、セグメント利益は1,008百万円となりました。
?システム開発関連事業営業収益は547百万円、セグメント利益は32百万円となりました。
?その他営業収益は127百万円、セグメント損益は1百万円の損失となりました。なお、前連結会計年度は決算期変更に伴い4ヶ月決算であり四半期決算を行っていないため、前第2四半期累計期間との比較は行っておりません。
(略)
 
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