伊勢湾海運／経常利益は前年比387･5％増（平成23年3月期第２四半期決算短信〔日本基準〕（連結））｜物流ﾆｭｰｽ

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■伊勢湾海運／経常利益は前年比387･5％増（平成23年3月期第２四半期決算短信〔日本基準〕（連結））

平成23年3月期第２四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
単位･百万円
　　　　　　　　　　　　　　　売上高　　　　　　営業利益　経常利益　　　四半期純利益23年3月期第２四半期　17,833 26.8 　　　788 ― 　915 387.5 　　　372 152.022年3月期第２四半期　14,069 △ 38.3　 △78 ― 　187 △ 87.2 　147 △ 87.2
（略）
（１）連結経営成績に関する定性的情報当第２四半期連結累計期間におけるわが国の経済は､海外経済の改善や各種の政策効果などを背景に､輸出の増加傾向､企業収益の改善など､自律的回復に向けた動きもみられております｡しかしながら､不安定な為替ﾚｰﾄ･株価の変動､雇用情勢の悪化懸念等により､景気が下押しされるﾘｽｸが強まるなど､このところ環境の厳しさが増しており､先行き不透明な状況が続いております｡このような環境のもと､名古屋港における物流業界の輸出入貨物の荷動きにおきましても､前年同期に比べると上回ってはいるものの､依然として低い水準となっております｡この間､当社ｸﾞﾙｰﾌﾟは営業活動に鋭意努力を重ね､当第２四半期連結累計期間の売上高は178億3千3百万円（前年同期比26.8％増）となりました｡利益面におきましては､営業利益は7億8千8百万円（前年同期は7千8百万円の営業損失）､経常利益は9億1千5百万円（前年同期比387.5％増）､四半期純利益は3億7千2百万円（前年同期比152.0％増）となりました｡なお､当社ｸﾞﾙｰﾌﾟは第１四半期連結会計期間より､事業区分を､｢物流事業｣の単一のｾｸﾞﾒﾝﾄに集約したため､ｾｸﾞﾒﾝﾄ情報の記載はありません｡また､変更の内容については､｢第５経理の状況１．四半期連結財務諸表注記事項（ｾｸﾞﾒﾝﾄ情報等）｣に記載のとおりであります｡
（略）