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■横浜丸魚/運送事業の売上高は前年比12・5%減に(平成23年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成23年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円
               売上高     営業利益  経常利益 四半期純利益23年3月期第2四半期 32,406 △5.4   △192 ―  △89 ―  △15 ―22年3月期第2四半期 34,255 △12.9  △102 ―  5 ―    △43 ―
(略)
(1)連結経営成績に関する定性的情報当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、景気回復の兆しが一部で見られましたが、個人所得や雇用環境など個人消費を取巻く環境は依然低迷しており、デフレ基調で推移しました。当社グループの中核事業である水産物卸売事業におきましても、厳しい所得環境や雇用環境から先行き不安感を背景に消費者の生活防衛意識は強く、低価格傾向が続きました。一方、今夏は観測史上記録を更新する等の猛暑となり、海洋気象の変化に伴う漁獲量の減少や世界的規模の需要拡大により、魚価が上昇し消費低迷を加速させました。このような状況の下、当社グループは、中期経営計画の最終年度として変化に即応した水産物流通の担い手に変革すべく邁進してまいりましたが、取巻く環境の変化が大きく、収益改善や経費削減を上回る売上減少により、売上高及び営業利益並びに経常利益において前年同期を下回ることとなりました。尚、四半期純利益は、固定資産の譲渡による特別利益の計上により、前年同期に比べ損失の軽減となりました。その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は32,406 百万円(前年同期比5.4%減)、営業損失は192 百万円(前年同期 営業損失102 百万円)、経常損失は89 百万円(前年同期 経常利益5 百万円)、四半期純損失は15 百万円(前年同期 四半期純損失43 百万円)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。(水産物卸売事業)売上高は26,898 百万円と前第2四半期連結累計期間に比べ995 百万円(△3.6%)の減収となり、営業損失も111 百万円と前第2四半期連結累計期間に比べ45 百万円(前年同期 営業損失66 百万円)の減益となりました。
(水産物販売事業)売上高は5,380 百万円と前第2四半期連結累計期間に比べ835 百万円(△13.4%)の減収となり、営業損失も103 百万円と前第2四半期連結累計期間に比べ42 百万円(前年同期 営業損失60 百万円)の減益となりました。
(不動産等賃貸事業)売上高は8百万円と前第2四半期連結累計期間に比べ0百万円(△8.9%)の減収となりましたが、営業利益は21 百万円と前第2四半期連結累計期間に比べ0百万円(2.9%)の増益となりました。
(運送事業)売上高は119 百万円と前第2四半期連結累計期間に比べ17 百万円(△12.5%)の減収となり、営業利益も2百万円と前第2四半期連結累計期間に比べ1百万円(△35.9%)の減益となりました。
 
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