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■ロジネットジャパン/経常利益は前年比1・1%増(平成23年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成23年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円
               売上高    営業利益  経常利益   四半期純利益23年3月期第2四半期 20,422 4.9   422 △19.7  458 1.1    98 ―22年3月期第2四半期 19,476 △1.8  527 87.8   453 107.4  △213 ―
(略)
(1) 連結経営成績に関する定性的情報当第2四半期累計期間(平成22年4月1日?平成22年9月30日)におけるわが国経済は、アジア諸国の景気回復を背景に輸出を中心として一部に持ち直しの傾向が見られたものの、期後半には急激な円高により輸出が鈍化し、依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。運輸業界におきましては、内需の低迷や地方経済の疲弊の影響で輸送需要は回復の兆しが見えず、経営環境は依然として厳しい状況で推移いたしました。このような状況のもと、ロジネットジャパングループは「スリム&ストロング&スピード」のスローガンを掲げ、積極的な営業活動の推進と経営の効率化を実施してまいりました。営業収益につきましては、主に区域輸送部門の取り扱い増と引越移転の受注増により前年同期比9億4千5百万円増(+4.9%)の204億2千2百万円となりました。利益面につきましては、原油価格の上昇による燃料費や航送料の負担増、前年下期に環境対策とグループ内製化を目的として車両の代替・増強を行ったことによる減価償却費の増があった反面、これに伴う補助金を営業外収益に計上した結果、営業利益は前年同期比1億4百万円減(△19.7%)の4億2千2百万円、経常利益は前年同期比5百万円増(1.1%)の4億5千8百万円となりました。四半期純利益につきましては、資産除去債務会計基準の適用による影響額、パレット整理損、過年度損益修正損等の特別損失を計上した結果9千8百万円となりました。
(略)
 
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