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■三井倉庫/経常利益は前年比12・8%増(平成23年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成23年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益23年3月期第2四半期 47,613 10.1 3,347 13.3 2,454 12.8 1,401 69.622年3月期第2四半期 43,234 △17.0 2,953 △9.7 2,176 △21.6 826 △29.1 (略) (1)連結経営成績に関する定性的情報当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、海外経済の回復に伴い昨年12月より輸出、鉱工業生産のいずれも前年同月比プラスが継続するなど、景気の回復傾向は持続しているものの、当期間の後半においては急速な円高の進行などから輸出、鉱工業生産の伸びが鈍るなど、先行きに対する不透明感も出てきております。こうした中、物流業界におきましては、貿易額の増加が継続し、21社統計1?3類倉庫の入出庫高も本年1月以降前年同月比プラスが続くなど、輸出入貨物を中心とした荷動きの回復傾向が続いています。こうした経済環境における当第2四半期連結累計期間の業績は、物流においては、国内物流事業は輸出入貨物を中心に荷動きが回復したことなどから前年同期に比べ増収となったものの、保管残高の減少などから営業利益は減少し、一方、港湾運送事業、グローバルネットワーク事業は海外経済の回復を受け、前年同期に比べ営業収益、営業利益ともに増加となりました。また、不動産事業は前期に取得した賃貸ビルが通期で寄与したことなどから前年同期比増収増益となりました。これらの結果、連結営業収益は前年同期比43億79百万円増の476億13百万円、連結営業利益は同3億93百万円増の33億47百万円となりました。連結経常利益は、営業外費用の増加や有利子負債の増加に伴う支払利息の増加などもあり、営業増益額に比べ1億16百万円減の同2億77百万円増の24億54百万円となりました。連結四半期純利益は、固定資産売却による特別利益2億43百万円、及び固定資産除却損3億27百万円、投資有価証券評価損1億97百万円などの特別損失合計6億20百万円を計上し、連結子会社の清算結了等に伴う税負担の減少もあった結果、同5億75百万円増の14億1百万円となりました。 (略) |
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