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■サンリツ/経常利益は前年比268・6%増(平成23年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成23年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益23年3月期第2四半期 7,820 21.1 287 212.7 269 268.6 △1,278 ―22年3月期第2四半期 6,455 ― 91 ― 73 ― △63 ― (略) (1) 連結経営成績に関する定性的情報 当第2四半期連結累計期間(平成22年4月1日から平成22年9月30日まで)におけるわが国経済は、企業収益や個人消費に緩やかな回復基調はあったものの、欧州財政の信用不安、米国経済の回復懸念等、不透明な世界経済を背景とした急激な円高の進行及び雇用情勢の低迷により、先行き不透明なまま推移いたしました。物流業界におきましても、国際貨物の取扱量は、新興国の内需拡大を背景に回復基調ではあるものの、国内貨物の取扱量は引き続き低迷しており、総じて厳しい状況となりました。このような経営環境の中、当グループは、国際物流分野及び3PL分野の拡充に取組んでまいりました。その取組みとしましては、前連結会計年度に設立した米国子会社の営業を開始したほか、当グループ経営資源の効率的運用を図るため、連結子会社である新英産業?の合併を行いました。原価面におきましては、使用材料や人員の有効活用、業務の内製化等、費用の削減に努めました。以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高78億20百万円(前年同期比21.1%増)、営業利益2億87百万円(前年同期比212.7%増)、経常利益2億69百万円(前年同期比268.6%増)となりました。なお、固定資産の減損に係る会計基準に基づき、土地価額が大幅に下落した事業所等について保守的に検証した結果、及び稼動率や収益性の低下した事業所等について最近の業績動向及び今後の見通しを踏まえた結果、固定資産を回収可能価額まで減額し、当第2四半期累計期間において当該減少額14億43百万円を減損損失として、特別損失に計上いたしました。また、投資有価証券評価損及び資産除去債務会計基準の適用に伴う影響額等による特別損失1億24百万円を計上したことにより、四半期純損失12億78百万円(前年同期は四半期純損失63百万円)となりました。 セグメントの業績は次のとおりであります。? 梱包事業部門国際物流分野における海上貨物、医療機器関連の3PL分野の貨物取扱量が大幅に増加したほか、無線通信機器の取扱量が堅調に推移いたしました。しかしながら、移動体通信機器の取扱量は減少いたしました。この結果、当該部門の業績は、売上高56億66百万円、セグメント利益4億73百万円となりました。 ? 運輸事業部門梱包事業部門における貨物取扱量の拡大に伴い、国際物流分野における海上貨物及び無線通信機器の取扱量が増加いたしました。また、医療機器関連の3PL分野の取扱量が堅調に推移いたしました。この結果、当該部門の業績は、売上高12億41百万円、セグメント利益38百万円となりました。 ? 倉庫事業部門海上貨物を中心とした国際物流分野においては、企業の在庫調整が続いておりましたが、平成22年前半からの輸出の回復に伴い荷動きが活発化したことにより、倉庫稼働率が減少いたしました。また、医療機器関連の3PL分野における倉庫稼働率は前年同期と同水準で推移いたしましたが、その他一部の倉庫において倉庫稼働率が大幅に減少いたしました。この結果、当該部門の業績は、売上高7億3百万円、セグメント利益39百万円となりました。? 賃貸ビル事業部門概ね前年同期と同水準で推移いたしました。この結果、当該部門の業績は、売上高2億8百万円、セグメント利益1億13百万円となりました。 (略) |
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