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| ■川崎造船/積載貨重量298,000トン型鉱石専用運搬船「BAO MIN」を引き渡し |
| 積載貨重量298,000トン型鉱石専用運搬船「BAO MIN」の引き渡し 川崎造船は、6月11日に中国南通市の南通中遠川崎船舶工程有限公司(NACKS)において、YUMA MARITIME S.A.(ユマ マリタイム エスエー)向け載貨重量298,000トン型鉱石専用運搬船「BAO MIN (バオミン)」(川崎造船第1623番船)を引き渡しました。 本船はNACKSで建造された載貨重量298,000トン型鉱石専用運搬船の第7番船に当たります。 本船の引渡、主要目ならびに特長は次のとおりです。<引渡> 2010年6月11日<主要目> 全長 約327.00メートル 長さ(垂線間) 321.50メートル 幅(型) 55.00メートル 深さ(型) 29.00メートル 満載喫水(型) 21.40メートル 総トン数 157,305トン 載貨重量 297,844トン 貨物倉容積 184,102m3 主機関 CSSC?三井?MAN B&W 6S80MC?C MK?7型ディーゼル機関1基 連続最大出力 22,360kW×73回転/分 航海速力 約14.5ノット 定員 30名 船級 日本海事協会 船籍 パナマ<本船の特長>1)本船は、当社が新規開発した最新鋭大型鉱石専用運搬船で、就航航路はブラジル?中国間となり、鉄鉱石を主要貨物とします。2)本船は、6倉の貨物倉を有し、各倉に大きな一枚物のハッチカバーを装備しています。第2倉及び第4倉のハッチカバーは左右どちらにでも開く事が出来ます。3)本船は、燃料油タンクを二重船殻構造とすることで、万一の際の海洋汚染防止対策を施しています。4)省エネルギー対策として、フィン付きラダーバルブ(RBS?F)を採用しています。5)本船は、低硫黄含有燃料タンクを有しており、SOx排出規制海域でのSOx汚染を効果的に抑制する事が出来ます。以上□ご参考株式会社川崎造船の概要(1)会社名 株式会社川崎造船(2)本店所在地 兵庫県神戸市中央区東川崎町3丁目1番1号(3)代表者 代表取締役社長 神林伸光(4)設立年月日 2002年10月1日(5)資本金 10,000百万円(川崎重工100%出資)(6)事業内容 船舶、艦艇、海洋機器、その他輸送機器およびそれらの設備、部品の設計、製造、販売ならびに修理等(7)従業員数 2,352人(2010年4月1日現在) |
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