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■UPS/国際物流UPS日本発米国向けの新しい海上輸送サービスを開始



国際物流UPS日本発米国向けの新しい海上輸送サービスを開始










プレス・リリース



独自の広範な陸上輸送ネットワークで最大6日の輸送時間短縮を実現 【東京 2010年6月4日】 世界最大の小口貨物輸送会社でサプライチェーン・ソリューションを提供するUPSは本日、従来の日本発米国向けの混載貨物(LCL)輸送に対し、戸口配達までの輸送時間を最大6日間短縮する新しい海上輸送サービスの提供を開始しました。新サービス「UPS Preferred LCL(UPSプリファードLCL)」は、UPSの北米全土に広がる陸上輸送ネットワークの強みとコンテナ海上輸送を組み合わせ、日本から全米各地への戸口配達を最短12-18日で実現します。UPS独自の陸上輸送ネットワークの活用により、より多くの仕向先への迅速な輸送と指定日配達が可能です。UPSジャパン代表取締役社長の梅野正人は次のように述べています。「多くのお客様が米国向け出荷で海上輸送をご利用になるなか、経済的でありながら、より効率的なフレートサービスを求める声も多く聞かれます。今回の新サービスでは、UPSの広範な北米陸上輸送ネットワークを活かし、日本のお客様に輸送時間とサービスにおける大きなメリットをご提供します。」さらに本サービスでは、スピードに加えて輸送状況の可視化も実現します。これは、「Quantum View? Manage」や「Flex? Global View」などのUPSの最先端テクノロジーにより可能になります。UPSは、高性能携帯端末と情報管理システムにより、一般的に海上輸送では提供されることの少ない集配情報を提供できます。 UPSの海上輸送サービスを担当するバイス・プレジデントのジミー・クラブは次のように述べています。「優れた可視性と迅速な輸送は、海上輸送の価格のメリットと同時に、スピードそして高品質なサービスも求めるお客様に、より多くのグローバルなビジネスチャンスをもたらします。『UPS Preferred LCL』は、航空輸送と海上輸送の間を埋めるサービスです。」「UPS Preferred LCL」では、ハイテクやエレクトロニクス、ヘルスケア、流通、自動車関連など、多様なお客様に次のようなメリットをご提供します。

戸口配達までの所要日数を提示
指定日配達が可能
迅速な米国内輸送
1kg単位のシンプルな料金設定
輸送状況の可視化を最大限まで高める先進テクノロジーグローバル・フレートフォワーダーであり、また世界トップ10のNVOCC(外航利用運送事業者)でもあるUPSは、充実した海上輸送サービスをご提供しています。FCL(コンテナ単位)、LCL(混載)、Sea-Air複合輸送サービスのほか、一カ国の複数配達先への一括輸送・直接配送することにより市場投入までの時間短縮を実現する「UPS Trade Direct? Ocean(UPSトレード・ダイレクト・オーシャン)」などのサービスもご利用いただけます。世界の主要港をカバーするグローバルネットワークで、UPSは、スケジュールやスペースなど、お客様のあらゆる輸送ニーズにお応えしますUPSについてUPSは、世界最大の小口貨物輸送会社で、サプライチェーンおよびフレートサービスのグローバルリーダーです。100年以上にわたる輸送経験をもとに、国際物流のエキスパートとして、世界200以上の国や地域に幅広いソリューションをご提供しています。本社は米国ジョージア州アトランタです。UPSのウェブサイトは、UPS.comでご覧いただけます。
 
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