ＴＯＥＸ／倉庫など大開口部ﾀｲﾌﾟ含めた大型伸縮門扉を発売｜物流ﾆｭｰｽ

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■ＴＯＥＸ／倉庫など大開口部ﾀｲﾌﾟ含めた大型伸縮門扉を発売

?公共施設から戸建住宅まで大きな出入口に対応?最大開口幅２３．６８ｍの大型伸縮門扉｢ｸﾞﾗﾝｼｬｲﾝ｣を発売　暮らしをつつむｴｸｽﾃﾘｱ?ＴＯＥＸ（本社／東京都新宿区､社長／福田　功）では､公共の大型施設から戸建住宅の出入口まで対応するため､１．２ｍから２．１ｍまでのﾊﾞﾘｴｰｼｮﾝ豊富な高さを揃えるとともに､最大開口幅２３．６８ｍ（高さ：１．６ｍまで）を実現した大型伸縮門扉｢ｸﾞﾗﾝｼｬｲﾝ｣を､２０１０年３月１日から当社ｴｸｽﾃﾘｱ代理店ﾙｰﾄを通じて発売します｡　なお､展開商品は､公共施設や工場･倉庫など大開口部に最適なＡﾀｲﾌﾟ､ｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞｾﾝﾀｰなど商業施設に合うﾓﾀﾞﾝﾃﾞｻﾞｲﾝのＢﾀｲﾌﾟ､戸建住宅の大開口部などにふさわしいﾃﾞｻﾞｲﾝのＣﾀｲﾌﾟの３ﾀｲﾌﾟで､初年度６億円の売上を計画しています｡■大型伸縮門扉について　大型の収縮門扉は､主に官公庁などの公共施設が需要の中心になっていました｡しかし､公共投資の削減などを背景に､市場が縮小傾向であるとともに､低価格化の要望も強くなっています｡　この様な背景から当社では､大型伸縮門扉の強化を目的に､これまでの当社の同等品より約１０％安い､低価格化を実現｡高さも､従来の最大１．８ｍから２．１ｍへとﾊﾞﾘｴｰｼｮﾝを増やすなど､機能性､ﾃﾞｻﾞｲﾝ性をさらに向上させた新しい大型伸縮門扉を開発し､ｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞｾﾝﾀｰなどの民間施設や戸建住宅などの民間需要の開拓を目指していきます｡