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| ■東研/平成20 年4月期 第1四半期財務・業績の概況 |
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平成20 年4月期 第1四半期財務・業績の概況 (中略) 【定性的情報・財務諸表等】 1.連結経営成績に関する定性的情報 バーコード関連事業におきましては、前期末に市場投入いたしました2次元ポータブルリーダ、機械装置組込用固定式スキャナなどにより、2次元コードリーダ(イメージャー)の売上高は好調に推移いたしました。しかし、バーコードリーダ市場は依然として価格競争が厳しい状況にあること、また、新型高速スキャナ等の投入ができなかったことなどにより、バーコード関連事業の売上高は、前年同期を下回り、759百万円となりました。また、X線事業におきましても、大口案件の減少などから、売上高は前年同期を下回り、64百万円となりました。 その結果、当第1 四半期の売上高は、前年同期比15.3%減の824 百万円となりました。 利益面につきましては、売上高の減少に伴う利益の低下に加え、立ち上げ期の海外子会社の赤字などもあり、営業損失は175 百万円、経常損失は183 百万円、四半期純損失は104 百万円となりました。 2.連結財政状態に関する定性的情報 当第1四半期における総資産は6,625 百万円となり、前連結会計年度末に比べ235 百万円減少いたしました。主な要因は、受取手形及び売掛金の減少229 百万円、現金及び預金の減少180 百万円、たな卸資産の増加138 百万円によるものであります。また、負債の部は4,294 百万円となり、前連結会計年度末に比べ29 百万円減少いたしました。主な要因は、支払手形及び買掛金の減少206 百万円、短期借入金の増加189 百万円によるものであります。 純資産の部は2,330 百万円となり、前連結会計年度末に比べ206 百万円減少いたしました。主な要因は、当第1四半期純損失の計上等による利益剰余金減少203 百万円によるものであります。 3.その他 (1) 期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) 該当事項はありません。 (2) 会計処理の方法における簡便な方法の採用 法人税等の処理は、法定実効税率をベースとした簡便な方法を採用しております。 また、その他影響額の僅少なものにつき、一部簡便な方法を採用しております。 (3) 最近連結会計年度からの会計処理の方法の変更 該当事項はありません。 (以下略) |
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