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■日本レップ/川崎市東扇島で物流施設が8/27着工
日本レップが、物流施設の再開発に着手
川崎市東扇島で8/27着工
「J-REPロジステーション東扇島」
〜2008年5月末竣工予定〜

物流施設の仲介事業及びアセットマネジメント事業を展開する株式会社日本レップ(東京都千代田区、代表取締役社長:和本清博、東証マザーズ上場、以下日本レップ)は、2007年8月27日に神奈川県川崎市川崎区東扇島で物流施設「J-REPロジステーション東扇島」を着工いたします。また、これに先立ち8月21日に起工式を行ないました。同施設は08年5月末竣工を予定しております。
「J-REPロジステーション東扇島」は、2005年12月に日本レップが取得し、「J-REP東扇島」として稼働していた既存施設を再開発するものです。旧施設「J-REP東扇島」は鉄骨造2階建、延床面積は約5千坪、築後26年が経過し、ストック機能を中心とした仕様でした。今回の再開発計画により、「J-REPロジステーション東扇島」は、地上4階建・施工床面積13,576.81坪と旧施設の約2倍以上の面積を有する大型物流施設となります。両面トラックバースには計50台分の接車スペースを確保し、垂直搬送機・荷物用エレベーターをそれぞれ4台ずつ設けます。荷物のスムースな垂直移動・搬出入作業が可能で、DC*(ディストリビューションセンター)としての用途に適しています。
同施設の所在する川崎市東扇島地区は、羽田空港に隣接し、首都高湾岸線や川崎・横浜港へのアクセスに優れており、高いテナントニーズが見込まれます。

当施設は、既に竣工している「J-REPロジステーション足利」「J-REPロジステーション入間」、現在建築中の「松戸ロジスティクスセンター(仮)」に次ぎ、首都圏における4物件目の開発型案件であり、日本レップにとって全国初の再開発事業となります。日本レップは今後とも顧客ニーズに応え、首都圏における物流施設のネットワークを更に拡充していく所存です。

以上

*DC(ディストリビューションセンター):蔵貯機能と流通加工機能、配送機能を兼ね備えた物流センター

【お問い合わせ先】
株式会社日本レップ  経営企画室
TEL:03-5288-7521
e-mail:press@jrep.co.jp
 
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