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| ■大宝運輸/平成20年3月期 第1四半期財務・業績の概況(非連結) |
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平成20年3月期 第1四半期財務・業績の概況(非連結) (中略) 1.経営成績に関する定性的情報 当第1四半期におけるわが国経済は、円安で好調な輸出産業の企業業績を背景に堅調に推移し、個人消費におきましても雇用環境の改善により、緩やかに持ち直す傾向が出てまいりました。 当社を取り巻く環境は依然厳しく、物流業界は厳しい事業者間競争による販売単価の下落に加え、労働力不足に対応するため採用コストの増加、円安による燃料費の高騰など厳しい条件の下で推移しました。 このような経営環境の中で、物流サービスの品質向上による顧客確保に注力し、営業収益は前年同期比より39百万円増加して26億4千9百万円(対前年同期比+1.5%)となりました。 利益面では、新規業務対応と組み合わせ、積み合わせ配送等の業務改革を実施し、業務の効率化を図りました。営業利益は前年同期比と比べて6千8百万円増加して1億4千6百万円(対前年同期比+86.8%)、経常利益は1億5千6百万円(対前年同期比+83.8%)となりました。当第1四半期の純利益は、会計処理の方法を変更して役員退職慰労金の過年度相当額を一括繰入計上したこと等により、3千9百万円(対前年同期比+1.4%)となりました。 2.財政状態に関する定性的情報 当第1四半期の財政状態は以下の通りであります。 総資産は前事業年度末と比較し1億7千8百万円増加し、純資産は1百万円増加し、自己資本比率は69.9%となりました。 3.業績予想に関する定性的情報 第1四半期の業績は、概ね予想通りに推移しており、業績予想については、中間期及び通期ともに平成19年5月10日の決算発表時点と変更はありません。 4.その他 (1) 会計処理の方法における簡便な方法の採用 該当事項はありません。 (2) 最近事業年度からの会計処理の方法の変更 (役員退職慰労引当金) 従来、役員退職慰労金の過年度相当額245,726千円については平成18年3月期より5年間で均等額を繰入計上することとしておりましたが、当期より一括繰入計上する方法に変更しました。 この変更は、改正後の「租税特別措置法上の準備金及び特別法上の引当金又は準備金並びに役員退職慰労引当金等に関する監査上の取扱い」(日本公認会計士協会 監査・保証実務委員会報告第42号)が当期公表され、これを早期適用したことによるものであります。 この変更に伴い、過年度相当額の残額147,435千円を特別損失に計上しております。この結果、従来の方法によった場合と比較して、税引前第一四半期純利益は135,149千円減少しております。 (固定資産の減価償却の方法) 当期より法人税法の改正に伴い、平成19年4月1日以降に取得した資産については、改正後の法人税法に規定する方法により減価償却費を計上しております。 これによる損益に与える影響は軽微であります。 (以下略) |
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