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| ■安田倉庫/平成20 年3月期 第1四半期財務・業績の概況 |
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平成20 年3月期 第1四半期財務・業績の概況 (中略) 1.連結経営成績に関する定性的情報 当第1四半期における当社グループの業績は、営業収益7,767 百万円(前年同期比10.4%増)、営業利益819 百万円(前年同期比24.3%増)、経常利益800 百万円(前年同期比23.0%増)、四半期純利益483 百万円(前年同期比26.7%増)となりました。 物流事業部門では、前連結会計年度に増強した施設を含め各施設が順調に稼働したこと及び医薬品・精密機器の運送業務が拡大したこと等により、保管料、倉庫作業料、陸運料及び物流賃貸料が好調に推移しました。一方、国際貨物取扱料は取扱量の伸び悩みにより減少しました。その結果、後記11 ページに記載の通り、セグメントの営業収益は6,391 百万円(前年同期比11.3%増)、営業利益は808 百万円(前年同期比40.0%増)となりました。 不動産事業部門では、引き続き賃貸施設は高い利用率で推移しました。その結果、セグメントの営業収益は1,460 百万円(前年同期比5.5%増)、営業利益は559 百万円(前年同期比3.9%増)となりました。 2.連結財政状態に関する定性的情報 (1)財政状態(連結)の変動状態 当第1四半期末の総資産は、主に有形固定資産の増加により、前期末に比べ3,000 百万円増の68,014 百万円となりました。 負債については、設備投資に伴う長期借入金の増加により前期末に比べ、2,613 百万円増の36,892百万円となりました。 純資産については、剰余金の配当による減少があったものの、当第1四半期の利益に加えその他有価証券評価差額金の増加により、前期末に比べ、387 百万円増の31,121 百万円となりました。 (2)キャッシュ・フローの状況 当第1四半期末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ740 百万円増加し、3,194 百万円となりました。 営業活動におけるキャッシュ・フローは税金等調整前四半期純利益や減価償却による内部留保の増加があったものの、受入協力金・保証金による資金収入が減少したため前年同期に比べ74 百万円少ない575 百万円の資金収入となりました。 投資活動におけるキャッシュ・フローは固定資産の取得により、前年同期に比べ2,000 百万円増の2,895 百万円の資金支出となりました。 財務活動におけるキャッシュ・フローは借入金の増加により、前年同期に比べ2,923 百万円増の2,969 百万円の資金収入となりました。 3.連結業績予想に関する定性的情報 当第1四半期の当社グループ業績は、前年同期を上回り概ね計画通り推移しております。業績予想については、連結・個別とも平成19 年5月10 日発表の中間期及び通期業績予想を変更しておりません。 4.その他 (1) 期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) 該当事項はありません。 (2) 会計処理の方法における簡便な方法の採用 該当事項はありません。 ただし、前第1四半期は法人税等の計上において簡便な方法(法定実効税率をベースとした年間予測税率により計算。)を採用しております。 (3) 最近連結会計年度からの会計処理の方法の変更 該当事項はありません。 (以下省略) |
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