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■川崎汽船/業績予想及び配当予想修正、並びに収益計上基準変更に関するお知らせ
業績予想及び配当予想修正、並びに収益計上基準変更に関するお知らせ

〔?〕業績予想の修正
業績の動向を踏まえ、平成20 年3 月期(第140 期)の中間期及び通期業績予想を以下のとおり見直しましたのでお知らせします。(前回の予想値は平成19 年5 月9 日に発表したものです。)
(中略)

3.修正の理由
第1四半期は、ドライバルク市況が高水準で推移したことと、コンテナ船が好調な荷動きを背景に、下落していたアジア/欧州航路の運賃水準を修復出来たことが主たる改善の理由です。更には、全部門における効率配船、経費削減の努力も加わり、売上高・営業利益・経常利益・四半期純利益ともに当初見込みを大幅に上回りました。
第2四半期も、コンテナ船が夏場のピークシーズンを迎え、荷動きは引き続き好調に推移しており、また、ドライバルク市況もBRICs諸国を中心とした輸送需要を背景に高水準が継続すると予想され、全部門にわたり当初見込みから改善傾向にあります。後述のとおり中間期においてコンテナ船の収益計上基準を積切出港基準から複合輸送進行基準に変更することを決定しました。この変更により当中間期の売上高・営業利益・経常利益はそれぞれ140億円、中間純利益は85億円減少することを見込んでいますが、この影響額を織り込んでも、中間期は、売上高・営業利益・経常利益・中間純利益ともに前回発表予想を上回る見込みとなりました。
下期については、海運業を取り巻く事業環境は引続き好調に推移すると見込まれる反面、燃料油価格の高騰、金利の上昇等のマイナス材料も予想されます。 直近の燃料油価格の高騰を反映し、燃料油価格前提を$50/MT引き上げ$390/MTに見直しましたが、海運市況・荷動き前提、為替前提については見直しを行っておらず当初の想定どおりとしています。通期業績予想の総合的レビューは中間決算時に行う予定です。なお、上記計上基準の変更による売上高、各利益の減少は中間期にて生じ、下期への新たな影響額はない見込みです。
(以下略)

詳細は下記アドレスを参照ください。
www.kline.co.jp/news/2007/070726.pdf

【問合せ先】
経営企画グループ
?03−3595−5594
 
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