![]() |
![]() |
|
|
| ■ディー・エイチ・エル・ジャパン/関西国際空港サービスセンター開設 |
|
2007年6月14日(木) DHL関西国際空港サービスセンター開設 大阪府南部と和歌山市の集配エリアを対象とした DHLジャパン2番目の空港内サービスセンター 世界最大規模の総合ロジティクスプロバイダーであるディー・エイチ・エル・ジャパン株式会社(略称:DHLジャパン 代表取締役社長:ギュンター ツォーン 本社:東京都品川区)は、大阪府南部と和歌山市をカバーする「DHL関西国際空港サービスセンター」(所在地:大阪府泉南市泉州空港南1番地)を6月14日(木)に開設しました。 「関西国際空港サービスセンター」は、今年6月7日(木)に移転拡張オープンしたDHL関西国際空港ゲートウェイ施設に併設されたもので、昨年開設した中部国際空港サービスセンターに続く2番目の空港内サービスセンターとなります。今回の開設は、これまで「DHL波除サービスセンター」がカバーしていた大阪府南部と和歌山市に特化した拠点を新設することで、これらのエリアでのサービス向上と貨物量の多い大阪エリアの業務効率化を図ることを目的としています。 同サービスセンターの対象となる大阪南部エリアには、食品や電子機器メーカーの工業地帯があり、また、和歌山市地区には化学品や金属加工品の大手工場が多く、重量貨物輸送に対するニーズが高いエリアです。DHLでは、より限定されたエリアに拠点を設置することで、このようなニーズに迅速に対応し、一層の営業強化を図っていきます。 DHLは、日本に対する取り組みとして、1999年から2006年にかけて総額200億円におよぶ地上・エアの両面の大規模な国内のインフラ強化を進めてきました。その結果、国際エクスプレス(国際航空貨物輸送)業界としては最多である60ヵ所以上の国内拠点(エクスプレスセンターを含む)を展開しています。関西エリアでもネットワークインフラを絶えず強化しており、現在大阪府内の5箇所を含め、京都、神戸、滋賀にサービスセンターを展開しています。6月7日には、新しい関西国際空港ゲートウェイ施設を、滑走路に面した国際貨物地区に移転し、オープンしました。関西国際空港ゲートウェイ施設には50億円を投資し、DHLにおいてアジア初となる貨物の自動仕分け装置を導入、面積を5倍に拡張しています。DHLではこのような国内インフラの拡充により、日本のお客様のより身近なところでニーズにきめ細かくお応えする国際エクスプレスサービスを提供することによって、マーケットリーダーとしての地位を更に強化していきます。 施設概要は下記アドレスを参照ください。 www.dhl.co.jp/publish/etc/medialib/jp/downloads/News.Par.0011.File.tmp/OSM%20SC%20Outline.pdf |
|
|
|
【このURLを友達に教える |
![]() |
|
最新の物流ニュースと1日1語(2語)の物流用語を平日朝7時ごろにお送りします。朝のコーヒー、通勤(通学)時に学んでください。 ご希望の方は、空メール イー・ロジットの個人情報保護方針はこちら |
![]() |
|
┗物流ニュース / 物流用語辞典 / セミナー情報 ┗ニュース登録(空メール) |
|
┗社員教育 / 通販物流代行 / 物流改善・コスト削減 |
|
┗会社概要 / アクセス(地図) ┗プライバシーポリシー ┗訪問販売法に基づく表記 |
|
┗採用情報 ┗通販物流スタッフ(パート/アルバイト) |
|
|
| Copyright(c)e-LogiT.com All Rights Reserved. |