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■岡山県貨物運送/特別損失の計上と業績予想の修正に関するお知らせ
特別損失の計上と業績予想の修正に関するお知らせ

この度、平成19年3月期において、下記のとおり特別損失を計上することとなったため、平成18年11月24日に公表いたしました「平成19年3月期通期の業績予想」を次のとおり修正いたしましたので、お知らせいたします。



1.特別損失の計上について
? 固定資産の減損処理
「固定資産の減損に係る会計基準」の適用による減損処理の見直しを行った結果、個別で7億9千9百万円、連結で8億9千7百万円の減損損失を計上するものであります。

? 役員退職慰労引当金の計上について
従来、役員退職慰労金は支出時の費用として処理しておりましたが、「監査第一委員会報告第42号『租税特別措置法上の準備金及び特別法上の引当金又は準備金に関する監査上の取扱い』の改正について」(日本公認会計士協会、平成19年4月13日公表)を早期適用し、平成19年3月期より役員退職慰労金内規に基づく期末要支給額を役員退職慰労引当金として計上することといたしました。
この変更により、当期発生額1千4百万円を販売費及び一般管理費に、過年度相当額1億2百万円を特別損失に計上するものであります。

2.業績予想の修正について
(中略)

? 修正の理由
(1)連結
主に個別の業績予想の修正に伴い修正するものでありますが、売上高につきましては、子会社の運営する石油販売事業が、当初予想した販売価格よりも下落したため、前回予想を下回る見込みであります。
当期純利益につきましては、減損会計適用に係る損失として親会社で7億9千9百万円、子会社で9千7百万円を特別損失に計上したため、前回予想を下回る見込みであります。

(2)個別
売上高につきましては微減となりました。
経常利益につきましては、軽油価格が当初の予想を下回り燃油費が軽減したこと、他の諸経費についても削減に努めた結果、前回予想を上回る見込みであります。
当期純利益につきましては、減損会計適用に係る損失として7億9千9百万円を特別損失に計上したこと、役員退職慰労引当金1億2百万円を特別損失に計上したため、前回予想を下回る見込みであります。

(注) 上記の予想につきましては、発表日現在のデータに基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。

以 上
詳細は下記アドレスを参照ください。
www.okaken.co.jp/pdf/特別損失の計上と業績予想の修正に関するお知らせ.pdf
 
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