物流ニュース&用語辞典 powerd by e-LogiT
物流ニュース
ニュース 用語 セミナー
■日本レップ/大型物流施設「J-REPロジステーション足利」3月20日に竣工式を開催
日本レップが開発した大型物流施設「J-REPロジステーション足利」
3月20日に竣工式を開催

物流施設の仲介事業及びアセットマネジメント事業を展開する株式会社日本レップ(東京都千代田区、代表取締役社長:和本清博、以下日本レップ)は3月16日、栃木県足利市と独立行政法人中小企業基盤整備機構(以下中小機構)が企業誘致を目的に推進する足利インター・ビジネスパーク内に、「J-REPロジステーション足利」(所在:栃木県足利市名草下町1丁目1−1 足利インター・ビジネスパーク内)を竣工したことを記念し、3月20日に竣工記念式典を足利市名草下町の同施設で行いました。

「J-REPロジステーション足利」は敷地面積30,884.71?、延床面積37,106.40?、鉄骨造3階建で、フットワークエクスプレス株式会社(大阪府大阪市、代表取締役社長:浅井 克仁、以下フットワークエクスプレス)が単独入居します。

施設の特徴としては、両面フルオープンバースを確保した施設で、ビルド・トゥ・スーツ形式※でテナントニーズにマッチした構造となっています。所在地の足利インター・ビジネスパークは、第6次足利市総合計画のリーディングプロジェクトとして位置づけられており、当ビジネスパークへの企業誘致推進により、新たな産業分野の拡大や産業構造の変革、雇用の創出などが期待されています。また、現在整備中の北関東自動車道が全線開通した際には、国際港湾の常陸那珂港とダイレクトに接続します。更に東京から放射状に伸びる常磐自動車道・東北自動車道・関越自動車道などの既存の高速道路に環状道路として接続することにより、広域的・効率的なネットワーク化が進み、首都圏の物流体系の再編と地域産業の活性化が期待されています。

同施設は、現在日本レップが取得・開発する全国26拠点のうち関東で初めての竣工となります。日本レップは今後も物流企業の多様なニーズと投資家の期待に応えるべく、物流施設の不動産仲介をベースとした新規開発、リノベーションなどのソリューションを提供し、積極的な事業拡大を図る所存です。

以上

※ビルド・トゥ・スーツ形式:テナント企業の要望に応じた立地、設備を有する専用物流施設を、日本レップが企画・建設・運営し、テナント企業に賃貸する形式


【お問い合わせ先】
株式会社日本レップ  経営企画室
TEL:03-5288-7521
東京都千代田区大手町一丁目5番1号
 
前の記事へ次の記事へ
【このURLを友達に教える
携帯版メールニュースの配信登録
最新の物流ニュースと1日1語(2語)の物流用語を平日朝7時ごろにお送りします。朝のコーヒー、通勤(通学)時に学んでください。
ご希望の方は、空メールを送信すると登録できます。
イー・ロジットの個人情報保護方針はこちら
サイト内検索
ホーム ページ下部
物流ニュース&用語集
 物流ニュース / 物流用語辞典 / セミナー情報
 ニュース登録(空メール)
事業内容
 社員教育 / 通販物流代行 / 物流改善・コスト削減
会社案内
 会社概要 / アクセス(地図)
 プライバシーポリシー
 訪問販売法に基づく表記
採用情報
 採用情報
 通販物流スタッフ(パート/アルバイト)
友達にURLを教える
お問い合わせ
Copyright(c)e-LogiT.com All Rights Reserved.