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■大和ハウス工業/物流施設「DPLつくば阿見2」を着工
物流施設「DPLつくば阿見U」着工

大和ハウス工業株式会社は、2021年7月10日より、茨城県稲敷郡阿見町において、物流施設「DPLつくば阿見U」(敷地面積:67,797.05u、延床面積:36,940.25u)を着工します。


「DPLつくば阿見U」外観パース
 当社は、茨城県内において、マルチテナント型物流施設(※1)「DPLつくば阿見T-A」(稲敷郡阿見町)やBTS型物流施設(※2)「Dプロジェクトつくば谷田部」(つくば市みどりの中央)など合計8棟、総延床面積約33万u(※3)の物流施設の開発を手掛けてきました。 今回開発する「DPLつくば阿見U」は、当社が開発したマルチテナント型物流施設「DPLつくば阿見T-A」、「DPLつくば阿見T-B」に近接しています。 首都圏中央連絡自動車道(圏央道)「阿見東インターチェンジ」から500m(車で約1分)で、常磐自動車道や東北自動車道にアクセスしやすく、交通利便性が高い場所に位置しています。また、東京都心部まで約70km、成田国際空港まで約40 kmと国内外への物流をカバーできる立地です。 あわせて、周辺には「福田工業団地」や「筑波南桂工業団地」などの工業団地もあるため、産業拠点としてのニーズが高い場所です。 今後も当社は、お客さまに対してBTS型・マルチテナント型の物流施設を積極的に提案していきます。※1.複数のお客さまが入居できる物流施設のこと。※2.Build to Suitのことで、特定のお客さま専用の物流施設のこと。※3.2021年6月30日現在。施工中の物件含む。
「DPLつくば阿見U」位置図
●当社の物流施設事業 当社の建築事業は、1955年の創業以来、工業化建築のパイオニアとして製造施設、医療・介護施設、オフィスなどさまざまな事業用建築を手がけるとともに、これまで物流施設については累計3,000棟以上を建築してきました。 2002年以降は、物流施設の設計・施工にとどまらず、物流最適地の提案から維持管理に至るまで、お客さまの事業スキームにあわせた専用の物流施設をコーディネートする当社独自の物流プロジェクト「Dプロジェクト」を開始。不動産や金融など各分野のパートナーを組み合わせ、自社保有・ノンアセット・不動産流動化など物流不動産ソリューションを展開しています。 これまで「Dプロジェクト」では、特定企業向けの物流倉庫であるオーダーメイド型のBTS型物流施設に加え、立地条件の良い場所に複数のテナントが入居可能で短期的な物流ニーズにも迅速に対応できるマルチテナント型を展開し、全国で293ヶ所・総延床面積約1,011万uの物流施設の開発を手掛けています。(※4)※4.2021年3月31日現在。施工中含む。■建物概要名称:「DPLつくば阿見U」所在地:茨城県稲敷郡阿見町よしわら5丁目5−1交通:首都圏中央自動車道「阿見東インターチェンジ」から約500m敷地面積:67,797.05u(20,508.61坪)建築面積:36,945.67u(11,176.07坪)延床面積 :36,940.25u(11,174.43坪)構造・規模:鉄骨造・平屋建て、高さ:12.96 m 幅:241m、奥行き:84m事業主:大和ハウス工業株式会社設計・施工:大和ハウス工業株式会社着工 :2021年7月10日竣工:2022年5月31日(予定)入居? :2022年6月1日(予定)お客さまお問い合わせ先:大和ハウス工業株式会社 つくば支社 建築事業部 TEL:029-856-3550
【地鎮祭の様子】(2021年6月9日撮影 大和ハウス工業株式会社 つくば支社長 八友 明彦)

 
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