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■ニッコンホールディングス/「ESG 推進室」を新設
ニッコンホールディングス「ESG 推進室」を新設
環境・社会・ガバナンスの取り組みを一段と強化し、持続的な企業価値向上を目指す。

ニッコンホールディングス株式会社(社長:黒岩正勝)は、ESG(環境・社会・ガバナン ス)の取り組みをこれまで以上に強化し、持続的な企業価値の向上に取り組むため、「ESG 推進室」を本日付で新設しました。これまで総務部内で対応していた CSR や ESG 等の取り 組みに関して「ESG 推進室」として専属で担当する組織とします。
ESG は、「Environmental(環境)」、「Social(社会)」、「Governance(企業統治)」の 3 つ の頭文字ですが、社会課題がグローバルに深刻化している中で、ESG に対する取り組み状 況を投資先の評価に直結させる動きが世界的な潮流となっております。特に陸運業では CO2 排出削減など社会的責任の大きさから、本社会的要請は今後ますます強まっていくも のと考えられ、当社としても、ESG への対応を経営上の最重要課題として組織的対応を強 化し、グループ全社的視点から取り組んでまいります。 当社は、これまでも持続可能な社会の実現に貢献するため、社会や株主の要請を踏まえ、 目指す姿を示した「環境方針」「社会活動方針」「コンプライアンス方針」「安全・品質方針」を策定し、グループ各社はその目標達成に向けた施策に取り組んできましたが、新設した 「ESG 推進室」は、総務部の専門担当部署として、経営企画部、法務部、経理部、グループ 管理部などの各部署及び主要グループ企業と連携し、ESG に関わる全社戦略の策定を担い、 ESG の取り組みを強化します。具体的には、CO2 の削減への取り組みや、従業員のダイバ ーシティの取り組み、交通安全への取り組みなど SDGs などが示す社会課題がもたらすリ スクを再認識し、それら社会課題の解決を新たな事業を創出する機会ととらえ、具体的な目 標を設定し、事業戦略に反映させるなど、グループとしての取り組みを加速させます。 ニッコンホールディングスは、地球的視野に立ちビジネスロジスティクスを介し【共有で きる歓び】【共感し得る価値】【共生したる環境】を先進創造し、お客様・株主様・従業員と 共に社会の繁栄に貢献するという基本理念の下、ESG を経営の根幹に位置づけ、コーポレ ートガバナンスを経営上の重要な課題として強化するとともに、提供するサービスを通じ て新たな価値を創出することで、社会課題の解決に貢献し、企業価値向上を図ってまいりま す。
 
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