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■安田運輸/スワップボディコンテナ車輛活用の実証実験へ参加 |
スワップボディコンテナ車輛活用の実証実験への参加について この度当社及び当社子会社である安田運輸株式会社(以下、安田運輸)は、アートバンライン株 式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:寺田寿男)・富士運輸株式会社(本社:奈良県奈良市、 代表取締役:松岡弘晃)らと共同で、スワップボディコンテナ車輛を活用した実証実験を実施 (2021年6月14日〜6月18日)いたしましたので、お知らせいたします。 本実証実験は、スワップボディコンテナ車輛を用い、関東ゲートウェイ(GW)、コネクトエリア 浜松、関西GWを中継場所として、異なる運送会社が各中継場所にて、スワップボディコンテナを交 換しながら中継輸送を行ったものです。当社は、守屋町営業所(神奈川県横浜市)を関東GW、茨木 営業所(大阪府茨木市)を関西GWとして提供し、大手電機メーカー開発の運行管理システムを利用 することで、当社及び安田運輸の荷主様の東西間の輸送及び納品先様への配送を行っております。 スワップボディコンテナ車輛は、車体と荷台を分離することができ、分離中に荷役作業の実施が 可能となります。スワップボディコンテナ車輛の導入は、運送事業者の働き方改革ともいえ、待機 時間減少による残業時間の削減や中継輸送による日帰り運行の実現、荷役分離の効果による女性活 用や労務環境改善による定着率の向上などの効果も見込めます。さらには、マッチングプラット フォームのシステム開発導入等により、東京・大阪間の幹線輸送のマッチングによる稼働率向上な どの効果も期待されます。一方、荷役分離によりドライバーが輸送業務により集中できるため、輸 送品質の向上や輸送の安全が確保され、CSR の向上を図ることも可能です。 当社グループでは、「長期ビジョン2030」において、「世界に誇れるYASDAブランドと革新的テ クノロジーの融合で全てのステークホルダーの期待を超える企業グループを目指す」を掲げ、事業 を通じた環境負荷低減や高い災害強靭性による持続可能な社会の構築に貢献するため、情報システ ムの高度化と最先端テクノロジーを活用したDXの推進に取り組んでおります。 ロジスティクス業界では、ドライバーを始めとする人手不足や労働環境の悪化、 EC市場の拡大に よる荷量の急増、アナログな業務慣習等様々な課題に直面しております。当社グループはこれまで、 エコシップマーク優良事業者認定やホワイト物流推進運動への参加などにより、課題解決の取組を 行ってまいりました。今後も引き続き、お客様へ更に付加価値の高いソリューションを提供する一 方、社会課題への取組のため、パートナー企業様との協創も含めたDX推進の取組を一層加速させて まいります。 |
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