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■国土交通省/4月の特別積合せ貨物の輸送トン数は前年比106・2%



トラック輸送情報(令和3年4月分)



令和3年6月28日
1.特別積合せ貨物(1)輸送トン数の概況調査対象24社の本月の輸送量は、5,682千トン(前月比95.0%(季節調整済み99.4%)、前年同月比106.2%)であった。平均稼働日数は24.0日(前月に比べて1.1日減少、前年同月に比べて0.0日増加)、稼動1日当たりの輸送量は、237千トン(前月比99.4%、前年同月比106.2%)であった。(2)宅配便の概況調査対象14社の本月の宅配便貨物の取り扱い個数は、387,367千個(前月比93.2%(季節調整済み95.4%、前年同月比102.7%)であった。(3)品目別及び地域別増減状況調査対象25社における品目別及び地域別輸送状況について、主な増減要因は、以下のとおりであった。品目別では、「食料工業品」で3ヶ月連続の増加となった。a.前月との比較〇品目別工場・生産地からの貨物増が「食料工業品」で見られた。一方、工場・生産地からの貨物減が「金属製品」、「化学工業品」、「繊維工業品」及び「日用品」で、商社・問屋から出る貨物減が「日用品」で、倉庫から出る貨物減が、「金属製品」及び「繊維工業品」で、季節的需要減が「日用品」で、景気の影響による貨物減が「金属製品」で見られた。〇地域別「北陸信越」、「中部地方」、「大阪」、「兵庫」、「中国」及び「九州」で貨物減となっている。b.前年同月との比較〇品目別工場・生産地からの貨物増が「金属製品」、「機械」、「化学工業品」及び「日用品」で、倉庫から出る貨物増が「金属製品」、「機械」及び「化学工業品」で、景気の影響による貨物増が「機械」で見られた。一方、工場・生産地からの貨物減が「食料工業品」で見られた。〇地域別「東京」及び「愛知」で貨物増となっている。2.一般貨物(1)地方運輸局等別輸送状況全国の一般貨物トラック事業者(本月の回答事業者792社/調査対象事業者数968社)の輸送量は、前月比97.5%、前年同月比106.8%であった。





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公表資料(PDF形式:1048KB)
 
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