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■大塚倉庫/B to B受発注業務のデジタル化「受注net」のサービスを開始
B to B受発注業務のデジタル化「受注net」のサービスを開始    
コロナ禍でも事業を継続し、「働く人を守る」仕組みを構築

大塚グループ(大塚製薬、大塚食品)の受注業務を担っている大塚倉庫株式会社(大阪市港区、代表取締役社長M長一彦、以下「大塚倉庫」)は、これまで専用発注用紙(OCR)やFAX用紙で受注(主に消費者商品 )しておりましたが、パソコンやスマホから簡単に発注できる「受注net」を開発し、昨年10月より全国の卸様約2000社を対象に導入、またこの度全国展開を開始しましたのでお知らせいたします。
       
これまで大塚グループの受発注では、全体の70%がEDI(電子データ交換)で受注し、デジタル化されておりましたが、残りの約30%が専用発注用紙(OCR)やFAX用紙での受注であったため、受注拠点に出社し業務を行う必要がありました。コロナ禍によりBCPの見直しが叫ばれる中、「受注net」の導入でオンライン化が進み、受注業務もテレワークで作業できる環境へと進化させることができました。また、卸様も倉庫内や自宅など事務所以外で場所また時間を選ばず発注することが可能になり、さらに発注の締め時間も1時間延長できるようになるなど、サービスの向上にも繋がりました。  
■卸様の声
【卸様の声@】発注画面も非常にシンプルで、以前の紙での発注は15分掛かっていた所、5分と発注業務時間が大幅に短縮されました。その結果、別の業務を遂行することができ、働き方改革にも繋がっています。【卸様の声A】今までは倉庫内で在庫を確認し、紙にメモをして、デスクへ戻り発注していましたが、スマホをもって倉庫にいけばその場で発注できるようになり、大変助かっております。
大塚倉庫は、大塚グループの企業理念である'Otsuka-people creating new products for better health worldwide'のもと、人々のより豊かで健康な暮らしに貢献するメーカーとして、今後もITの活用により、サプライチェーン上における効率化のみならず、社会全体の課題解決に貢献できるよう努めて参ります。







【会社概要】
大塚倉庫株式会社(Otsuka Warehouse Co.,ltd.)設立   :1961年11月22日資本金  :8億円代表者  :代表取締役社長 M長 一彦(はまなが かずひこ)本社所在地:〒大阪市港区石田1丁目3番16号事業内容 :倉庫業及び運送事業
 
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