ｱﾙﾌﾟｽ物流／横浜市で新倉庫建設を決定｜物流ﾆｭｰｽ

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■ｱﾙﾌﾟｽ物流／横浜市で新倉庫建設を決定

ｱﾙﾌﾟｽ物流横浜市で新倉庫建設を決定

株式会社ｱﾙﾌﾟｽ物流（本社：神奈川県横浜市､代表取締役：臼居賢）は､横浜市港北区の横浜営業所敷地内にて新たに倉庫を建設することといたしました｡新倉庫は延床面積約 9，000 ㎡､4 階建て､着工は 2021 年 11 月､竣工は 2022 年 9 月の予定です｡当社横浜営業所は､第三京浜道路｢港北ｲﾝﾀｰﾁｪﾝｼﾞ｣より約３km（約 10 分）に位置しており､２０２０年３月の首都高速道路｢神奈川7号横浜北西線｣開通によって､都心に加えて東日本全域や東海地方へのｱｸｾｽがさらに向上しました｡この利便性向上を受け､特に首都圏の電子部品ﾒｰｶｰ､半導体商社のお客様より､倉庫のご要望をより多くいただいていることから､倉庫を拡張することといたしました｡新倉庫では､温湿度管理や静電気対策など電子部品等の取り扱いに適した倉庫設計を施し､万全のｾｷｭﾘﾃｨ管理設備を備えます｡電子部品のﾋﾟｰｽ管理をする保管ｴﾘｱに加えて､車載関連や輸出入貨物など大型貨物の取り扱い増を見込み､ﾊﾟﾚｯﾄ貨物の保管能力も確保しています｡また､横浜営業所敷地内に建設することで､輸送ﾀｰﾐﾅﾙやﾊﾟﾌﾞﾘｯｸｽﾍﾟｰｽなど既存施設の有効活用が可能となり､最大限の保管面積を確保することが狙いです｡横浜営業所は､既存の１･３･４･５号棟に加え新倉庫建設により､敷地内の倉庫面積は約 46，000 ㎡となる見込みです｡当社ｸﾞﾙｰﾌﾟは､今後もﾈｯﾄﾜｰｸ拡充を進め､ｻｰﾋﾞｽの向上を図ってまいります｡
【新倉庫の概要】
1．名称：ｱﾙﾌﾟｽ物流横浜営業所２号棟
2．住所：神奈川県横浜市港北区
3．延床面積：約 9,000 ㎡､地上４階建て
4．着工： 2021 年 11 月（予定）
5．竣工： 2022 年 9 月（予定）