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■イオングローバルSCM/トヨタと物流改善・カーボンニュートラルの取り組みの検討開始
イオングローバルSCMとトヨタ、物流改善・カーボンニュートラルの取り組みの検討開始−新たな協業で物流業界が抱える課題解決に取り組み−
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イオン株式会社の物流機能子会社であるイオングローバルSCM株式会社(以下、イオングローバルSCM、本社千葉県千葉市、代表取締役社長 野澤知広)とトヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ、本社愛知県豊田市、代表取締役社長 豊田章男)は、日本が抱える大きな社会課題の一つである物流領域において、新たな取り組みについて検討を進めていくことで合意しました。
イオングローバルSCMが培った小売業の物流ノウハウと、トヨタのTPS(Toyota Production System トヨタ生産方式)ノウハウ、コネクティッド・電動化技術を組み合わせることで、物流業界が抱える人手不足、カーボンニュートラルといった共通課題を解決するとともに、サプライチェーン全体を効率化する仕組みや、コネクティッドシステムを構築することで人々の暮らしを支え、物流の未来を創造することに取り組んでまいります。
両社はこの取り組みを、トヨタがいすゞ自動車株式会社、日野自動車株式会社と公表したCASE対応を加速させるプロジェクト(Commercial Japan Partnership)としても位置付け、共に豊かな社会づくりに向けた協業を進めてまいります。
今後、協業内容を深めるとともに志を同じくする新たなパートナーとの連携についてもオープンに検討していきます。




以上





企業概要はこちらのサイトをご覧ください
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イオングローバルSCM













トヨタは、革新的で安全かつ高品質なモノづくりやサービスの提供を通じ「幸せを量産する」ことに取り組んでいます。1937年の創業以来80年あまり、「豊田綱領」のもと、お客様、パートナー、従業員、そして地域社会の皆さまの幸せをサポートすることが、企業の成長にも繋がると考え、安全で、環境に優しく、誰もが参画できる住みやすい社会の実現を目指してきました。現在トヨタは、コネクティッド・自動化・電動化などの新しい技術分野にも一層力を入れ、モビリティカンパニーへと生まれ変わろうとしています。この変革の中において、引き続き創業の精神および国連が定めたSDGsを尊重し、すべての人が自由に移動できるより良いモビリティ社会の実現に向けて努力してまいります。

SDGsへの取り組み
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https://global.toyota/jp/sustainability/sdgs/








今回の取り組みを通じて特に貢献可能なSDGsの目標



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