ｽｷﾞ薬局／日本郵便による｢服薬指導済みの薬剤配送ｻｰﾋﾞｽ｣を試行｜物流ﾆｭｰｽ

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■ｽｷﾞ薬局／日本郵便による｢服薬指導済みの薬剤配送ｻｰﾋﾞｽ｣を試行

株式会社ｽｷﾞ薬局と日本郵便株式会社による｢服薬指導済みの薬剤配送ｻｰﾋﾞｽ｣の試行

株式会社ｽｷﾞ薬局（愛知県大府市､代表取締役社長杉浦克典､以下｢ｽｷﾞ薬局｣）と日本郵便株式会社（東京都千代田区､代表取締役社長兼執行役員社長衣川和秀､以下｢日本郵便｣）は､｢服薬指導済みの薬剤配送ｻｰﾋﾞｽ｣および｢残薬回収ｻｰﾋﾞｽ｣を試行しますので､お知らせします｡
1 背景
新型ｺﾛﾅｳｲﾙｽ感染症の影響により､医療提供体制が急速に変化しています｡こうした中で､ｽｷﾞ薬局および日本郵便は､服薬指導済み薬剤の配送について患者さまのﾆｰｽﾞにお応えする必要があるとの認識の下､新たな配送ｽｷｰﾑを構築することにしました｡また､このｽｷｰﾑを通じて､患者さまの残薬管理支援および医薬品の未使用廃棄削減にも対応することで､社会･環境活動にも貢献します｡
2 概要
日本郵便の配送ｽｷｰﾑをｽｷﾞ薬局店舗が活用し､店舗で処方箋を受け付けてご用意した医薬品を患者さまのご自宅にお届けすることで､店舗における患者さまの待ち時間軽減に努めます｡また､ご希望の患者さまにはｽｷﾞ薬局の専用回収ｷｯﾄをお渡しし､ご自宅にある残薬をｽｷﾞ薬局店舗にお送りいただくことで､患者さまの残薬管理を支援します｡
（1）試行期間 2021 年 4 月 1 日（木）～同年 9 月 30 日（木）※延長の場合有
（2）対象の配送ｻｰﾋﾞｽゆうﾊﾟｯｸおよびゆうﾊﾟｹｯﾄ
（略）
以下､詳細は下記ｱﾄﾞﾚｽを参照ください｡
株式会社ｽｷﾞ薬局と日本郵便株式会社による｢服薬指導済みの薬剤配送ｻｰﾋﾞｽ｣の試行（PDF197kﾊﾞｲﾄ）