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■国土交通省/1月の特別積合せ貨物の輸送トンは前年比102・3%



トラック輸送情報(令和3年1月分)



令和3年3月26日
1.特別積合せ貨物(1)輸送トン数の概況調査対象24社の本月の輸送量は、4,858千トン(前月比76.2%(季節調整済み103.9%)、前年同月比102.3%)であった。平均稼働日数は21.6日(前月に比べて1.6日減少、前年同月に比べて0.0日減少)、稼動1日当たりの輸送量は、225千トン(前月比81.8%、前年同月比102.3%)であった。(2)宅配便の概況調査対象14社の本月の宅配便貨物の取り扱い個数は、362,093千個(前月比69.8%(季節調整済み105.3%、前年同月比111.7%)であった。(3)品目別及び地域別増減状況調査対象25社における品目別及び地域別輸送状況について、主な増減要因は、以下のとおりであった。a.前月との比較〇品目別工場・生産地からの貨物減がすべての品目で、商社・問屋から出る貨物減が「日用品」で、 倉庫から出る貨物減が 「金属製品」、「機械」、「化学工業品」及び「繊維工業品」で、季節的需要減が「繊維工業品」 、 「食料工業品」、 「日用品」及び「宅配便」 で、景気の影響による貨物減が「機械」で見られた。〇地域別「東北」、「関東地方」、「北陸信越」、 「中部地方」、 「近畿地方」 及び 「中国」で貨物減となっている。b.前年同月との比較〇品目別工場・生産地からの貨物減が「農水産品」、 「繊維工業品」、「食料工業品」及び「日用品」で、商社・問屋から出る貨物減が「日用品」で、倉庫から出る貨物減が「繊維工業品」及び「食料工業品」で 、景気の影響による貨物減が「食料工業品」で見られた。〇地域別「関東地方」、「北陸信越」、 「中部」、 「近畿地方」 及び「中国」 で貨物減となっている。2.一般貨物(1)地方運輸局等別輸送状況全国の一般貨物トラック事業者(本月の回答事業者764社/調査対象事業者数983社)の輸送量は、前月比89.9%、前年同月比102.3%であった。





添付資料


(公表資料)(PDF形式:1025KB)
 
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