商船三井／｢商船三井ｻｰﾋﾞｽｻｲﾄ｣に新たに次世代帆船､海事ｺﾝｻﾙﾃｨﾝｸﾞ､海事教育･訓練､外国人人材ｺﾝｻﾙﾃｨﾝｸﾞの4ｻｰﾋﾞｽに関するﾍﾟｰｼﾞを追加｜物流ﾆｭｰｽ

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■商船三井／｢商船三井ｻｰﾋﾞｽｻｲﾄ｣に新たに次世代帆船､海事ｺﾝｻﾙﾃｨﾝｸﾞ､海事教育･訓練､外国人人材ｺﾝｻﾙﾃｨﾝｸﾞの4ｻｰﾋﾞｽに関するﾍﾟｰｼﾞを追加

｢商船三井ｻｰﾋﾞｽｻｲﾄ｣第二弾をﾘﾘｰｽ～商船三井の海技力や技術力を活かし､お客様の課題解決を目指します～

2021年03月23日
株式会社商船三井（代表取締役社長：池田潤一郎､本社：東京都港区､以下｢当社｣）は､2020年9月2日に立ち上げました｢商船三井ｻｰﾋﾞｽｻｲﾄ（以下｢本ｻｲﾄ｣）※1｣に､新たに次世代帆船､海事ｺﾝｻﾙﾃｨﾝｸﾞ､海事教育･訓練､外国人人材ｺﾝｻﾙﾃｨﾝｸﾞの4ｻｰﾋﾞｽに関するﾍﾟｰｼﾞを追加しました｡URL:?https://www.mol-service.com/ja/

次世代帆船(ｳｲﾝﾄﾞﾁｬﾚﾝｼﾞｬｰ）
ｸﾘｰﾝなｴﾈﾙｷﾞｰである｢風｣に着目､現代に帆船を蘇らせ､温室効果ｶﾞｽ排出量の大幅削減を目指します

海事ｺﾝｻﾙﾃｨﾝｸﾞ
日々変化する海上物流環境等に対応する､ﾆｰｽﾞに応じた的確な海事ｺﾝｻﾙﾃｨﾝｸﾞｻｰﾋﾞｽを提供します

海技教育･訓練
当社の歴史の中で培った経験･ﾉｳﾊｳを､教育の形で一般向けにも提供します

外国人人材ｺﾝｻﾙﾃｨﾝｸﾞ
船員の育成経験を活かし､船員以外の幅広い業種のﾌｨﾘﾋﾟﾝ人人材育成と紹介を行います

これらの4ｻｰﾋﾞｽは､当社がこれまで130余年の歴史の中で培ってきた海上輸送の知識･経験に基づく海技力や技術力を活用するもので､従来の海上輸送の枠組みを超えより多くのお客様が直面する現在､そして未来の課題解決に貢献していきます｡
また､新たにﾘﾘｰｽしたｻｰﾋﾞｽの一つ､次世代帆船（ｳｲﾝﾄﾞﾁｬﾚﾝｼﾞｬｰ）については､そのｺﾝｾﾌﾟﾄ動画｢地球の未来に､風で挑む～ｳｲﾝﾄﾞﾁｬﾚﾝｼﾞｬｰﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ～｣を､当社公式YouTubeﾁｬﾝﾈﾙ（｢MOL Channel｣）に公開しました｡環境ﾋﾞｼﾞｮﾝ2.0で掲げる｢省ｴﾈ技術｣の一つである本事業を通じて､地球環境保全への貢献を目指します｡URL：https://youtu.be/OuDP-Flmemk（日本語Ver.）
当社は､今後も本ｻｲﾄを通じてお客様のﾆｰｽﾞに合わせたｺﾝﾃﾝﾂを充実させるとともに､幅広い情報を積極的に発信することで､お客様に選ばれるﾊﾟｰﾄﾅｰとなるべく努めてまいります｡
掲載ｻｰﾋﾞｽ一覧
(※1) ｻｰﾋﾞｽｻｲﾄとは､様々なｽﾃｰｸﾎﾙﾀﾞｰ向けに幅広い情報を紹介する企業ｻｲﾄとは異なり､当社のｻｰﾋﾞｽをご利用･ご検討いただくお客様に対し､お客様それぞれの検討ｽﾃｰｼﾞやﾆｰｽﾞに沿った内容を掲載･発信していく独立したｳｪﾌﾞｻｲﾄです｡第一弾としてFSRU（Floating Storage Regasification Unit：浮体式再ｶﾞｽ化設備）事業､重量物輸送､自動車輸送の3つのｻｰﾋﾞｽに関するﾍﾟｰｼﾞを開設済みで､英語･中国語にも対応しています｡尚､本ｻｲﾄでは､お客様にご覧いただくｺﾝﾃﾝﾂとして､以下の項目を準備しています｡

ｻｰﾋﾞｽ
各事業の概要や当社独自の取り組み､商談の流れなどをご紹介します｡

事例･実績
お客様の課題を解決した事例や様々なﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄの実績をご紹介します｡

当社が選ばれる理由
130余年にわたる当社の挑戦と変革の歴史や､安全運航への取り組みを紹介します｡

よくあるご質問
頻繁に頂戴するお客様の疑問点にお応えします｡

用語集
各事業の専門用語を解説します｡

ﾌﾞﾛｸﾞ
新たな取り組みに関する情報や､海運会社の視点で考察する経済情報等を随時発信します｡

ﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞ資料
各事業のｻｰﾋﾞｽ詳細や取り扱い実績をまとめた資料や､当社ｻｰﾋﾞｽをご利用いただく際のﾎﾟｲﾝﾄを抽出した資料をPDF形式でﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞいただけます｡