ＳＢＳﾘｺｰﾛｼﾞｽﾃｨｸｽ／全日本物流改善事例大会 2021 で事例を発表｜物流ﾆｭｰｽ

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■ＳＢＳﾘｺｰﾛｼﾞｽﾃｨｸｽ／全日本物流改善事例大会 2021 で事例を発表

全日本物流改善事例大会 2021 で事例を発表予定
－RPA を活用した省人化について発表－
ＳＢＳﾘｺｰﾛｼﾞｽﾃｨｸｽ株式会社（社長：若松勝久､本社：東京都墨田区）は､５月 11 日に開催される､公益社団法人日本ﾛｼﾞｽﾃｨｸｽｼｽﾃﾑ協会（以下､JILS）と一般社団法人日本物流資格士会が主催する｢全日本物流改善事例大会 2021｣において､改善事例を発表しますので､お知らせいたします｡
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同大会は､物流の｢現場力｣向上を目指し､優れた物流改善事例から課題解決の手がかりやﾉｳﾊｳを学び､活発な情報交流を行うものです｡発表事例は応募事例の中から特に優秀なものが選抜され､2021 年は当社を含めて 25 件の事例発表が行われます｡
【当社の発表内容】
･ﾃｰﾏ名：RPA を活用した庫内業務の省人化
･内容：家電ｺﾓﾃﾞｨﾃｨ商材（電器･照明関連商品他）を取り扱う業務を対象として､出荷遅延問題の本質的な原因が入庫工程にあると分析｡入庫当日に行っていた工程を､一部前日に前倒すﾌﾟﾛｾｽ改善を実施し､WMS（倉庫管理ｼｽﾃﾑ）操作や帳票発行など､人的な物流ｵﾍﾟﾚｰｼｮﾝの RPA（ﾛﾎﾞﾃｨｯｸ･ﾌﾟﾛｾｽ･ｵｰﾄﾒｰｼｮﾝ）化で､出荷遅延のみならず､省人化を実現させました｡
･発表日時：2021 年５月 11 日（火） 16：15～16：35
【全日本物流改善事例大会 2021 概要】
･会期：１日目 2021 年５月 11 日(火) 10：00～17：00
２日目 2021 年５月 12 日(水) 10：00～16：40
･会場：お茶の水ｿﾗｼﾃｨｶﾝﾌｧﾚﾝｽｾﾝﾀｰ（東京都千代田区神田駿河台 4-6）
ｵﾝﾗｲﾝﾗｲﾌﾞ配信も実施【参加申し込み】 JILS ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞをご確認ください｡
https://www1.logistics.or.jp/network/zennihon.html