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■IPDロジスティクス/長野県内7拠点目となる佐久営業所を竣工
IPDロジスティクス株式会社、長野県内7拠点目となる佐久営業所を竣工〜自然災害リスクの低い交通の要衝で物流能力をさらに拡充〜



IPDロジスティクス株式会社(所在地:長野県東御市、代表取締役:岩下 貴)は、2021年2月20日、長野県内7拠点目(長野県佐久地域では2拠点目)となる敷地面積5,662.78u(1,716坪)の物流拠点「佐久営業所」を竣工いたします。
関東圏や中部圏へのアクセスに優れた佐久地域での施設増強により、製造メーカーの生産部品管理機能を強化するとともに、自然災害からメーカーの生産部品を守る役割を同時に果たしてまいります。
関東圏や中部圏への物流機能を強化
IPDロジスティクス株式会社が拠点を増設する長野県佐久地域は、上信越自動車道、中部横断自動車道、国道18号線といった主要道路が集中する交通の要衝です。
長野県の主要地域(長野・松本・上田・諏訪)と関東圏、中部圏を結ぶ佐久地域での拠点拡充により、製造メーカー向けの物流機能をさらに強化します。
自然災害による被害からメーカーを守る立地条件
一方、製造業にとっては、近年猛威をふるう自然災害による被害の深刻さが増しています。
2019年10月の「令和元年東日本台風(台風19号)」では、長野県長野市の「北部工業団地」、福島県郡山市の「郡山中央工業団地」など、工業団地での被害も目立ちました。近年の水害被害額は「2017年(平成29年)約5,360億円」「2018年(平成30年)約1兆4,050億円」「2019年(令和元年)約2兆1,500億円」と年々増加しており、早急な対策が求められています。(註1) 佐久営業所の新設にあたっては、自治体の公表するハザードマップに基づき、自然災害リスクが低いとされる立地を選びました。IPDロジスティクス株式会社は、自然災害からメーカーの生産部品を守り、地域社会の経済安定性に貢献してまいります。
(註1)データ出典:国土交通省令和2年8月21日公表プレスリリース 令和元年東日本台風の発生した令和元年の水害被害額が統計開始以来最大に https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001359046.pdf
IPDロジスティクス株式会社 佐久営業所 基本データ
敷地面積            :5,662.78u(1,716坪)事務所・倉庫・作業場の延床面積 :2,308.40u(約700坪)使用目的            :佐久地区製造メーカー様の生産部品管理所在地             :長野県佐久市長土呂140−1
IPDロジスティクス株式会社について
一般貨物自動車運送事業として平成16年創業。国内運送事業のみに留まらず、商品検査や保管・管理、発送先ごとの仕分け作業、ラベリング、梱包、検量までをワンストップで提供する「ロジスティクスサービス」、長野県有数の保税蔵置場を使用し、海外輸出入に関する梱包、保税、通関、荷役、輸送までをワンストップで提供する「通関・保税サービス」といった仕組みを構築。主に製造業や小売業の物流・在庫管理の課題解決を通じ事業利益への貢献を果たすため、長野県内に7つの物流拠点を構え、流通業界のトータルソリューションを提供している。
商号     :IPDロジスティクス株式会社代表取締役  :岩下 貴本社住所   :〒389-0514 長野県東御市加沢88-12事業内容   :倉庫業、一般貨物運送取扱事業、一般貨物自動車運送事業、輸出入貨物取扱        輸出貨物梱包事業、保税蔵置場業務、通関業、軽貨物自動車運送事業、配送業務の請負ウェブサイト :https://www.ipd-logistics.co.jp/
 
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